スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年05月13日

mk12mod1…試射とボルトキャリア大破

こんばんは、MARSOCです。
今日は母の日でしたね、皆さん何をプレゼントされましたか?

さて先週の日曜から今週の日曜にかけ、3回試射をしたのでまとめてみました。考察や不確かな内容も含みますので、間違っていたらコメント欄で優しく教えて下さい先輩方!(ノ´∀`*)

●1回目
マガジンを挿入してからチャージングハンドルを引こうとすると引けない。先に引いてからボルトキャッチ解除で何とか射撃。セミはとりあえず撃てる。フルオートにすると動作停止。
●2回目
マガジンを入れてチャージングハンドルが引けるようになった(セミの時、フルは引けず)。相変わらずフルオートにすると調子が悪い。ironのオートシアを疑う。セレクターをセミからフルオートにしたとき、オートシアが上がるような動作をしてない。オートシアの足が八の字のように広がって、レシーバー側面に張り付いていた。ラジオペンチで少し足の幅を狭くしたらオートシアもセレクターにあわせて動くようになった。そもそも狙撃銃にフルオート機構必要なのか?って言われそうですが、あった方が私は良いです。本物のmk12mod1ってフルオート有るのかな?


●3回目
フルオート不調の原因が恐らくironのフルオートシアじゃないか疑う(2回目)。セレクターがフルオートの時、ロアレシーバーの上面からオートシアの最大高さが7mm(ironの時)。wam4純正の3号機だと4mm。3mm差があった。ジャンクボックスにメーカー不明のオートシア一式あったが、可愛いmk12mod1には良いものを付けてあげたい(親心?)ので、3号機から純正品を分解して取り付ける。フルオートシアの取り付けは大変だった。高度機密指令さんのWOC組立の所を手順書として見ながら何とか終える。指示通りに治具も作った。高さを再測定、5mmだった。1mmの差は恐らくレシーバーのピン高さの差かと思われる。

3号機にはジャンクボックスのオートシア一式を取り付けた(本日2回目)( -。-) =3疲れた。
で、いざ射撃しようとアッパーの内側を見たら、

ボルトキャリア大破してました。( ゚Д゚)ゞ恐らく背が高かったironのオートシアにボルトキャリアが当たっていたのかもしれません。故にフルオートが不調だったのかと考察しました。新しいボルトキャリアを探さねば…(´;ω;`)研磨したり、ガスキーの穴を広げたり、手間をかけた分、愛着もあったので非常に残念です。


↑分解して使えるところは保存します。

↑高度機密指令さんのブログを勉強➕真似て作った治具。

■番外編
フルオートシアの組み込みは、ハンマー➕セレクターを外す→オートシア本体、ワッシャー、スプリング(正しい位置でなく、この時テンションには逆らわない)を組み込み→長いスプリングの足を治具で引きながら(正しい位置へ)、オートシア本体の長い脚(治具を引きながらこちらも指で角度を調整)との間に隙間を作り、すかさずセレクターを突っ込み完了。手先があまり器用なタイプでない私は結構苦労しました。

それでは今週1週間また頑張りましょう(*・x・)ノ~~~♪まだまだ調整は難航しております。アドバイス等調整の仕方をご指導頂けると助かります。m(_ _)m




  

Posted by MARSOC  at 23:33Comments(4)mk12mod1gbb