2020年04月26日
VFC premium DX その⑭ Mk12Mod1 試射
こんにちは、MARSOCです。
コロナが世界をお騒がせしておりますが、
収束した時に話題になるのは、どこが発生源なのかということではないでしょうか?
原因もわからず、かかった費用を国民の税金に上乗せなんてごめんですよ、本当に…。
さて、組みあがったMk12Mod1の試射を100発ほどしました。
DNAのショートマグとVFCのVMAGで試射しましたが、気持ち的にはVMAGの方が
気持ち良い作動と言いましょうか…、連射した時に違いが分かります。
連射速度は666発/毎分です。(11.1rps)
最高初速は87.5m/s
最低は65m/s
平均で70前半位です。
V3ノズルのNPAS位置は真ん中です。
ロングタイトバレル+温めたマガジンでも十分に安全な初速範囲です。
このセッティングでWAM4だと、たぶんoverです…
VFCのマガジン、気温差の影響が少ないのかもしれませんね。
低温でも十分動作、高温にしても初速が上がり過ぎることなく、優秀です。
ただ海外製マガジンのあるあるですが、
ガスの入れ具合が分かりにくいので、注入バルブは変えたいですね。
テレビとかに気を取られて、液ガスを入れ過ぎて気化スペース無くしちゃうことがたまにあります。
そうすると、エジェクションポートや銃口から面白いぐらい白い生ガスが飛び出てきます。
スーパースローモーション撮影するとリアルっぽくて面白いかも。
ボルトサイドのポート穴も開けたらやってみたいですね。
ハイダーの中でBB弾が閊えることもありません。
(Primeの時は原因が分からず苦労しました、ミリブロ先輩に救ってもらいました)
ギリギリまでインナーバレル来てます。
しかし銃身18インチは長いですよね…。14.5インチがショートバレルに思える(笑)
前回アルマイト保護剤塗布して、綺麗に処理した表面ですが、
ピン穴から良い感じにオイルが…滲んできました。オイル滲みってやつです。
ガスブロの面白い所であり、愛おしくなるポイントです~(*´ω`)
こういう所がリアルな反面、ここはリアルじゃない所はというと…
『箱入り娘』なので実銃とかのようなリアルな傷はありません。
私も銃に傷が付くのが嫌な性格なので、取り扱いは気を付けています。
エジェクションポートは基本開けっ放し。
→ボルトキャリア傷つき防止
→アッパー傷つき防止
エジェクションポートには、耐衝撃対策済み。
→ロアレシーバーへの傷つき防止
ここは一番に対策しないと、鍛造のミルスペックハードアルマイトでもやられます。
アングルが悪いですが、ロア上面は妥協。
チャーハンと擦れて、シルバーが見えてます。
ここは保護フィルムとか貼りたいですね…。
セレクター周りもAK系と違い綺麗です。
(AK系はセレクター周辺に動作傷が入るのが避けられないので、
それを理由に購入意欲を抑制中…)
レールはまだ余計な物付けていないので綺麗です。
こちらもレシーバー同様ミルスペックハードアルマイト。
日本刀のような、エッジの立ち具合はCNCならでは。
流石Zというアルファベットで始まる会社なだけありますね。
それに『Z』というアルファベットには、究極とかという意味もあった気が…
ただし、初期の方のロッド?じゃないと『外れ』です。ガタガタ~((´∀`))
新しい製造の製品は、ダメぽよ、MAYBE~( ;∀;)
スコープ越しだとこんな感じ。
狙撃用に達人君でも買いますか~?
部屋にBB弾落ちてると、怒られるのでちょっと~。
部屋にシューティングレンジ欲しいですよね、このご時世。
GWは工夫しないと、つまらない連休になってしまいそうです。
皆さんも健康で良いGWをお過ごしください(@^^)/~~~
コロナが世界をお騒がせしておりますが、
収束した時に話題になるのは、どこが発生源なのかということではないでしょうか?
原因もわからず、かかった費用を国民の税金に上乗せなんてごめんですよ、本当に…。
さて、組みあがったMk12Mod1の試射を100発ほどしました。
DNAのショートマグとVFCのVMAGで試射しましたが、気持ち的にはVMAGの方が
気持ち良い作動と言いましょうか…、連射した時に違いが分かります。
連射速度は666発/毎分です。(11.1rps)
最高初速は87.5m/s
最低は65m/s
平均で70前半位です。
V3ノズルのNPAS位置は真ん中です。
ロングタイトバレル+温めたマガジンでも十分に安全な初速範囲です。
このセッティングでWAM4だと、たぶんoverです…
VFCのマガジン、気温差の影響が少ないのかもしれませんね。
低温でも十分動作、高温にしても初速が上がり過ぎることなく、優秀です。
ただ海外製マガジンのあるあるですが、
ガスの入れ具合が分かりにくいので、注入バルブは変えたいですね。
テレビとかに気を取られて、液ガスを入れ過ぎて気化スペース無くしちゃうことがたまにあります。
そうすると、エジェクションポートや銃口から面白いぐらい白い生ガスが飛び出てきます。
スーパースローモーション撮影するとリアルっぽくて面白いかも。
ボルトサイドのポート穴も開けたらやってみたいですね。
ハイダーの中でBB弾が閊えることもありません。
(Primeの時は原因が分からず苦労しました、ミリブロ先輩に救ってもらいました)
ギリギリまでインナーバレル来てます。
しかし銃身18インチは長いですよね…。14.5インチがショートバレルに思える(笑)
前回アルマイト保護剤塗布して、綺麗に処理した表面ですが、
ピン穴から良い感じにオイルが…滲んできました。オイル滲みってやつです。
ガスブロの面白い所であり、愛おしくなるポイントです~(*´ω`)
こういう所がリアルな反面、ここはリアルじゃない所はというと…
『箱入り娘』なので実銃とかのようなリアルな傷はありません。
私も銃に傷が付くのが嫌な性格なので、取り扱いは気を付けています。
エジェクションポートは基本開けっ放し。
→ボルトキャリア傷つき防止
→アッパー傷つき防止
エジェクションポートには、耐衝撃対策済み。
→ロアレシーバーへの傷つき防止
ここは一番に対策しないと、鍛造のミルスペックハードアルマイトでもやられます。
アングルが悪いですが、ロア上面は妥協。
チャーハンと擦れて、シルバーが見えてます。
ここは保護フィルムとか貼りたいですね…。
セレクター周りもAK系と違い綺麗です。
(AK系はセレクター周辺に動作傷が入るのが避けられないので、
それを理由に購入意欲を抑制中…)
レールはまだ余計な物付けていないので綺麗です。
こちらもレシーバー同様ミルスペックハードアルマイト。
日本刀のような、エッジの立ち具合はCNCならでは。
流石Zというアルファベットで始まる会社なだけありますね。
それに『Z』というアルファベットには、究極とかという意味もあった気が…
ただし、初期の方のロッド?じゃないと『外れ』です。ガタガタ~((´∀`))
新しい製造の製品は、ダメぽよ、MAYBE~( ;∀;)
スコープ越しだとこんな感じ。
狙撃用に達人君でも買いますか~?
部屋にBB弾落ちてると、怒られるのでちょっと~。
部屋にシューティングレンジ欲しいですよね、このご時世。
GWは工夫しないと、つまらない連休になってしまいそうです。
皆さんも健康で良いGWをお過ごしください(@^^)/~~~
2020年04月19日
VFC premium DX その⑬ Mk12Mod1 Upper & Lower Build
こんばんは、腹筋が筋肉痛のMARSOCです。
STAYなんちゃら…
筋トレで、重装備に耐えうる体づくりを…。
M4withM203、MK12Mod1にしてもおそらく5キロ超の重量になりそうですので。
17の時から社会人数年目まで重量240kgのバイクを乗っていたこともあり、
筋トレは定期的にやってます、一応…。
ただ免疫力が一時的に下がるので、やり過ぎは今の時期禁物でしょうか?
その後の楽しみは『食べる事』。
ニンニクチップを効かせた、スタミナステーキ丼。
乾燥ニンニクチップには、ステーキソースをたっぷり染み込ませてます。
ミディアムレアのお肉と、ピリッとカイワレのハーモニー…
国産牛がスーパーで半額だったので…。
断面が茶色になるまで完全に火を通す方もおりますが、私はお肉はなるべくレアで食べたい派です。
『美味い!!』
ちなみに最近のデザートのおすすめはこちら…
BOXやわもちアイス(抹茶わらびもち)。
こちらを開発してくれた人には拍手を贈りたい!!
これで締めるとミリブロじゃないので、本題に。
バイスがあるとこれも楽…
ガスブロックに仮でピンを打った後に、バイスで挿入します。
0.5mm位はみ出るので、そこはピンポンチで慎重に打ち込みます。
こうすることで傷つきを最小限に抑えます。
トリガーガードピンの挿入にもこの方法は使えたかと…。
Z-partsのMk12Mod1キットを使ってますが、何が凄いって、
ガスブロックにちゃんとガスチューブへガスが流れる穴まで再現されてます。
ガスチューブも穴は貫通してませんが貫通してるように見えます。
拘りを感じますよね。見えなくなるところにも拘る製品は大好きです。
アッパーを組み終えたら、次はセレクターアンビ化作業。
実アクスル径なのでVFC ・ Ironの醍醐味でもあります。
Ironの製品、おそらく実物を採寸してそっくりそのままコピーしてますね。
ネットでKAC実物と比べても、色味と刻印以外一緒です。
フォントは違えど刻印を入れたのは勇者ですね。
普通に組み込むと、罠が待ってます…。
①セレクターが回らない
②セレクターが回らない
どちらも同じですが、原因箇所が違います。
まずセレクタープランジャーピンの通り道を、バリ取りします。
壊すつもりでも回らなかったです。
次にアンビ側(右側)のセレクターを付ける際ですが、キッチリ締めてはいけません。
レシーバーをセレクターがサンドイッチすることになり、回りません。
ほんの僅かですが、セレクターの幅が足りないのかと。
とりあえず少し緩めた状態で仮組みのままです。
このまま接着剤で固めても良いし、スペーサーでカサ増しして
キッチリ締め切るもよしです。一応後者の予定ですが…。
Ironのアンビ側固定ネジは六角ですが、実物だとトルクスネジですね。
細かいパーツですが変えてあげると雰囲気がより出るかもしれません。
また個人的には、アンビ側のセレクターは誤操作防止でえぐってあるタイプが好きです。
右下のタイプですね。
G&Pのアンビセレクター、予備が家のどっかにあったんですが、そっちはえぐれたタイプでした。
うまくニコイチ出来ると良かったんですが、ありとあらゆる収納ボックスを探しても見つからず…
そのうち見つかったら出来るか検証しようっと…。
あ、今思えばPrimeMk12Mod1から外せば良かったんだ。気づかなかった…
これらの作業を終えて、それなりに形は出来た鍛造Mk12Mod1アッパーですが、
ひとつ難点が。
『MADE IN TAIWAN』 の白文字が…残ってた。結構目立つ。
これをたっぷりくらえ~なんてね
あっという間に消えました。除光液だったかな、相棒に借りて使いました。
アルマイトに影響ないと思いますが、その後はお掃除もかねて
アルマイト保護剤でキレイキレイ拭き上げました。
前回記事にちらっと書きましたが、特殊部隊?のMK12Mod1もアンビ化
(マガジンリリース、セレクター)
されているので、これで満足できそうです。
ローンサバイバーの、マシュー・“アクス”・アクセルソン仕様のSOPMODストックだったり、
アンビ化はエンドユーザーが独自でカスタムしていると思われます。
部隊供給時の基本形態は固定ストックだったとか。
ストックパイプはA7075の丈夫な奴。CQDは実物新品。
グリップは現行ホーグ実物新品。旧型は何故相場が高いのか?
DNAのショートマガジンを装備。
VMAGに比べると、少し元気ないような…。
でもVFC用の貴重なショートマガジンはありがたい。これが出てなければ、
Mk12Mod1作るモチベーションが違かったかも。
ボルトはフルストローク。写真はボルトキャッチの位置。
ホップチャンバーはバレルエクステンションへのガタが大きいので、
シールテープを巻いて圧入。
SUSインナーもシールテープを巻いて圧入、芯だししました。
鍛造、フルストローク、実セレクター化、実ボルトキャッチ化、実マガジン化、実LAW化、
今のところ上記条件が全て揃うのはVFCpremiumDXのみでしょうか?
各社リアル派M4GBB、追いついてくれて競合してくれると嬉しいです。
ではでは(@^^)/~~~
STAYなんちゃら…
筋トレで、重装備に耐えうる体づくりを…。
M4withM203、MK12Mod1にしてもおそらく5キロ超の重量になりそうですので。
17の時から社会人数年目まで重量240kgのバイクを乗っていたこともあり、
筋トレは定期的にやってます、一応…。
ただ免疫力が一時的に下がるので、やり過ぎは今の時期禁物でしょうか?
その後の楽しみは『食べる事』。
ニンニクチップを効かせた、スタミナステーキ丼。
乾燥ニンニクチップには、ステーキソースをたっぷり染み込ませてます。
ミディアムレアのお肉と、ピリッとカイワレのハーモニー…
国産牛がスーパーで半額だったので…。
断面が茶色になるまで完全に火を通す方もおりますが、私はお肉はなるべくレアで食べたい派です。
『美味い!!』
ちなみに最近のデザートのおすすめはこちら…
BOXやわもちアイス(抹茶わらびもち)。
こちらを開発してくれた人には拍手を贈りたい!!
これで締めるとミリブロじゃないので、本題に。
バイスがあるとこれも楽…
ガスブロックに仮でピンを打った後に、バイスで挿入します。
0.5mm位はみ出るので、そこはピンポンチで慎重に打ち込みます。
こうすることで傷つきを最小限に抑えます。
トリガーガードピンの挿入にもこの方法は使えたかと…。
Z-partsのMk12Mod1キットを使ってますが、何が凄いって、
ガスブロックにちゃんとガスチューブへガスが流れる穴まで再現されてます。
ガスチューブも穴は貫通してませんが貫通してるように見えます。
拘りを感じますよね。見えなくなるところにも拘る製品は大好きです。
アッパーを組み終えたら、次はセレクターアンビ化作業。
実アクスル径なのでVFC ・ Ironの醍醐味でもあります。
Ironの製品、おそらく実物を採寸してそっくりそのままコピーしてますね。
ネットでKAC実物と比べても、色味と刻印以外一緒です。
フォントは違えど刻印を入れたのは勇者ですね。
普通に組み込むと、罠が待ってます…。
①セレクターが回らない
②セレクターが回らない
どちらも同じですが、原因箇所が違います。
まずセレクタープランジャーピンの通り道を、バリ取りします。
壊すつもりでも回らなかったです。
次にアンビ側(右側)のセレクターを付ける際ですが、キッチリ締めてはいけません。
レシーバーをセレクターがサンドイッチすることになり、回りません。
ほんの僅かですが、セレクターの幅が足りないのかと。
とりあえず少し緩めた状態で仮組みのままです。
このまま接着剤で固めても良いし、スペーサーでカサ増しして
キッチリ締め切るもよしです。一応後者の予定ですが…。
Ironのアンビ側固定ネジは六角ですが、実物だとトルクスネジですね。
細かいパーツですが変えてあげると雰囲気がより出るかもしれません。
また個人的には、アンビ側のセレクターは誤操作防止でえぐってあるタイプが好きです。
右下のタイプですね。
G&Pのアンビセレクター、予備が家のどっかにあったんですが、そっちはえぐれたタイプでした。
うまくニコイチ出来ると良かったんですが、ありとあらゆる収納ボックスを探しても見つからず…
そのうち見つかったら出来るか検証しようっと…。
あ、今思えばPrimeMk12Mod1から外せば良かったんだ。気づかなかった…
これらの作業を終えて、それなりに形は出来た鍛造Mk12Mod1アッパーですが、
ひとつ難点が。
『MADE IN TAIWAN』 の白文字が…残ってた。結構目立つ。
これをたっぷりくらえ~なんてね
あっという間に消えました。除光液だったかな、相棒に借りて使いました。
アルマイトに影響ないと思いますが、その後はお掃除もかねて
アルマイト保護剤でキレイキレイ拭き上げました。
前回記事にちらっと書きましたが、特殊部隊?のMK12Mod1もアンビ化
(マガジンリリース、セレクター)
されているので、これで満足できそうです。
ローンサバイバーの、マシュー・“アクス”・アクセルソン仕様のSOPMODストックだったり、
アンビ化はエンドユーザーが独自でカスタムしていると思われます。
部隊供給時の基本形態は固定ストックだったとか。
ストックパイプはA7075の丈夫な奴。CQDは実物新品。
グリップは現行ホーグ実物新品。旧型は何故相場が高いのか?
DNAのショートマガジンを装備。
VMAGに比べると、少し元気ないような…。
でもVFC用の貴重なショートマガジンはありがたい。これが出てなければ、
Mk12Mod1作るモチベーションが違かったかも。
ボルトはフルストローク。写真はボルトキャッチの位置。
ホップチャンバーはバレルエクステンションへのガタが大きいので、
シールテープを巻いて圧入。
SUSインナーもシールテープを巻いて圧入、芯だししました。
鍛造、フルストローク、実セレクター化、実ボルトキャッチ化、実マガジン化、実LAW化、
今のところ上記条件が全て揃うのはVFCpremiumDXのみでしょうか?
各社リアル派M4GBB、追いついてくれて競合してくれると嬉しいです。
ではでは(@^^)/~~~
2020年04月13日
VFC premium DX その⑫ Mk12Mod1 Upper Build 実銃トルクでGo!!
ミリブロってる皆さまこんにちは。
相変わらずコロナが猛威をふるってますね。
海外のエアソフト通販サイトもエリアによっては発送できない模様ですし…。
出来る限り家から出ないのが一番なので、Mk12Mod1のアッパーを組みます。
今回のブログのテーマは実銃トルクって何?っ的な内容です。
某?コンプリートショップはじめ、良く実銃トルクで締めました…的な内容を良く
見かけませんか?ある程度条件がそろわないと、
おそらくアッパーお代わりする羽目になりそうですので、
真似は禁物なのかな~なんて今までは流していましたが。
スチールバレルナット、鍛造アッパーが揃ったのでやってみることにしました。
*前置きが長いので、読み飛ばしてもOKです。
使う材料はご家庭にある…↑ こちらの品々…((´∀`))
まず韓流仕様の鍛造MK18Mod1のアッパーをばらします。
要所要所にシリコンオイルをブシュ―っと吹いて、取り外しに伴う傷が付かないように
慎重にばらしていきます。フロントパーツは、誰かの元へ嫁いでいきました。
バイスに鍛造アッパーを固定して、バレルナットを緩めていくのですが、
持ち合わせの工具でDDに合うバレルナット工具が短いのしかなく、
ハンマーでぶっ叩いて緩めました。VFCは純正で各部がガッツリ締め付けられてます。
これで無垢な鍛造アッパーをゲット。
続いてM4A1withM203をばらしてきます。
ホップチャンバー、バレルエクステンションだけ欲しいので、ばらします。
アッパーを2丁分ばらすのは手間ですね。疲れます。。。
取り出した上記パーツの内、インナーバレルを取り替えます。
国産かつ材質はSUSです。でも値段は良心的でした。
立派な18インチのスチールヘビーバレルには、やっぱりSUSが良いかなって。
でもって国産なので精度も良さそうです。
純正形状に近いTNTとかポセイドンのチャンバーも試してみたいのですが、
インナーバレル、ホップパッキンが選択出来ないのが残念です。
今回は電動用のSUSインナーバレル、パッキンを使うことに焦点を当てたので、Ironの
ホップチャンバー(短縮加工されたやつね)を使います。
ゴムはおやじさまのところです。
写真と違い、パッキンはミドルじゃなくてスリムにしました。0.2gのBB弾しか使わないので。
押しゴムは今回、ピッタリカット出来ました。幅3.9mmでカットするとIronにピッタリです。
でもホップパッキンの切り方下手くそ…。ばれましたか…
はい、器用な性格じゃありません。
アッパーばらしたついでにダストカバーを変更します。
ここは好みの問題です。レシーバーと同色よりかは少し違いを持たせたい派です。
*読み飛ばした人はここから読んでね…(お尻ぺんぺんだ!<`ヘ´>)
バレルナット締め付け部にグリスを塗ります。皆何使ってるんだろう??
本物を扱う人は二硫化モリブデングリスでしょうか?熱で固着とかあるのかな??
私はエアソフトなので、タミヤのセラグリスHGを使ってます。
ラジコンカーのギヤに使うグリスですので、潤滑性は良いです。
マガジンのパッキンとか、その辺にも塗ったりしてます。使い方間違ってたらメンゴm(__)m
FFRAS用のレンチ(今回は本物のMAGPULレンチ)に、トルクレンチを合体。
トルクレンチはDIYで車弄りする方なら持っているかと。持ってない方はオートバックスへ。
で、肝心の実銃トルクでの締め付け方ですが、本場の掲示板でもいろいろな書き込みがあり、
(AR15フォーラム)
これぞ正しいやり方だって自信をもって言えません。あくまでも一例として捉えてください。
まずは30ft-lb(フィートポンド)のトルクで3回、バレルナットを締める、緩めるを繰り返します。
*緩めるときはトルクレンチは使わないでね。
何で3回締める緩めるを繰り返すのかというと、
金属のバリとかそういうモノを均す意味合いと、潤滑剤を
浸透させてかじりつきを防ぐとか…。
でそこからガスチューブの穴が合う位置まで、シム等で調整しながらトルク値を上げていき
締めあげていきます。
締め付けトルクの推奨範囲は
30ft-lb~80ft-lbになります。
ちなみに80ft-lbで締め付けはやめたほうが良いです。(笑)(*`艸´)
理由は後述…
ちなみにこちらが軍隊のマニュアル抜粋?だとか…
ちなみにバレルツールのトルクレンチ(一般的な長さが変わるタイプ)への固定方法ですが、
トルクレンチに対してツールは90度 or 270度向けたほうが良いです。
(*トルク値に影響が出ない固定の仕方とか…)
私みたいにツールとトルクレンチを平行して固定する場合は、
トルク値を再計算する必要があるからです。
(私は計算は割愛しました…、米軍のマニュアルの絵も並行してツール固定してるし…)
(専用の計算式があるようですので、時間がある方は計算して下さいな…)
また皆さんのお手持ちのトルクレンチの表記は、恐らくNmですので、
そもそもft-lb(フィートポンド)って何Nm(ニュートンメートル)なの?って話ですが、
1ft-lb=1.36Nm
30ft-lb=40.67Nmです。
国際単位系じゃないと頭がついていけない……( ;∀;)
私のトルクレンチは42Nmのメモリがあるので、そこから -1.5で
40.5Nmで締め付けました。(抜粋米軍マニュアル?の最小トルク値)
調整用のシムは0.3mmを一枚使用。
アッパーレシーバーとのクリアランスはこの位。
やめたほうが良いと言った、
80ft-lb=108.47Nmがどのくらいの締め付けトルクかというと、
トヨタのメジャーな大衆車のホイールナット締め付けトルクが大体103Nmですので、
自動車のホイールナット締め付けと同等以上の力になります。
AR15のフォーラムでは、80ft-lbで締め付ける(ガスチューブの穴が合わない)なら、
他の人に調整をやってもらいなさいって書いてありました。
アッパーを壊すのに十分なトルクだそうです。
私は今回初めて?実銃トルクで締め付けましたが、Prime Mk12Mod1の時と変わらないって
感じました。(緩めるときの力がそんなに変わらなかったので…)
18インチのSUS303ヘビーバレルは大変重いので、キッチリ体重を載せながら
締めていたからかも知れません。
だから今回実銃トルクで締めるって事を実践しましたが、
結論としては普段通りの締め付けトルクと変わらなかった
って方もいらっしゃるかもしれません。
非力な私の普段の締め付けがそんなもんなので、他の方はむしろ
実銃トルク最小値よりも締めてるかもしれません。
実銃トルクってとんでもない締め付けトルクかと言われれば、
そんなことは無い、ごく普通の締め付けトルクなんです。
故に実銃トルクで締めあげましたって、そんなに特別な事でもなく、
素人が締め付けた力が偶然一緒だったりする程度のものだということです。
(*6063鋳造アッパーのPrime がとても心配です。。。)
逆に注意しなければならないのは、
締め付け行為の繰り返し、締め付け過ぎはアッパーレシーバーへのストレスです。
稀に鋳造のトレポンアッパーを割ってしまう方を拝見しますが、
おそらく締め付け過ぎでストレス過多なのかもしれません。
おまけですが、
この穴の状態でFFRASを組むと、射手側からみてRASが右上がりになります。
バレルナットの穴の位置がガスチューブの穴より左に回り過ぎてるってのが分かりますか?
FFRASの苦手な方は参考にしてください。っていうかこのやり方なら絶対に水平出るぜって
やり方をご存知の方は教えて下さい。2~3回いつも水平出すのにやり直してます。
本場の人はピンポンチ?みたいなの通して穴の位置を確認されてませんか?
気になります。。。
最後に…ネット情報を翻訳しながら調べた情報を、個人的な推測や憶測で
まとめました。誤記や間違っている内容があるかもしれません。
不完全で信用に値しない、その辺の社畜サラリーマンの記事ですので、
温かい目でお目通ししていただければと思います。
修正があればコメントください。すぐに直します。(*- -)(*_ _)
Mk12Mod1 Upper Build はその②へ続きます。。
相変わらずコロナが猛威をふるってますね。
海外のエアソフト通販サイトもエリアによっては発送できない模様ですし…。
出来る限り家から出ないのが一番なので、Mk12Mod1のアッパーを組みます。
今回のブログのテーマは実銃トルクって何?っ的な内容です。
某?コンプリートショップはじめ、良く実銃トルクで締めました…的な内容を良く
見かけませんか?ある程度条件がそろわないと、
おそらくアッパーお代わりする羽目になりそうですので、
真似は禁物なのかな~なんて今までは流していましたが。
スチールバレルナット、鍛造アッパーが揃ったのでやってみることにしました。
*前置きが長いので、読み飛ばしてもOKです。
使う材料はご家庭にある…↑ こちらの品々…((´∀`))
まず韓流仕様の鍛造MK18Mod1のアッパーをばらします。
要所要所にシリコンオイルをブシュ―っと吹いて、取り外しに伴う傷が付かないように
慎重にばらしていきます。フロントパーツは、誰かの元へ嫁いでいきました。
バイスに鍛造アッパーを固定して、バレルナットを緩めていくのですが、
持ち合わせの工具でDDに合うバレルナット工具が短いのしかなく、
ハンマーでぶっ叩いて緩めました。VFCは純正で各部がガッツリ締め付けられてます。
これで無垢な鍛造アッパーをゲット。
続いてM4A1withM203をばらしてきます。
ホップチャンバー、バレルエクステンションだけ欲しいので、ばらします。
アッパーを2丁分ばらすのは手間ですね。疲れます。。。
取り出した上記パーツの内、インナーバレルを取り替えます。
国産かつ材質はSUSです。でも値段は良心的でした。
立派な18インチのスチールヘビーバレルには、やっぱりSUSが良いかなって。
でもって国産なので精度も良さそうです。
純正形状に近いTNTとかポセイドンのチャンバーも試してみたいのですが、
インナーバレル、ホップパッキンが選択出来ないのが残念です。
今回は電動用のSUSインナーバレル、パッキンを使うことに焦点を当てたので、Ironの
ホップチャンバー(短縮加工されたやつね)を使います。
ゴムはおやじさまのところです。
写真と違い、パッキンはミドルじゃなくてスリムにしました。0.2gのBB弾しか使わないので。
押しゴムは今回、ピッタリカット出来ました。幅3.9mmでカットするとIronにピッタリです。
でもホップパッキンの切り方下手くそ…。ばれましたか…
はい、器用な性格じゃありません。
アッパーばらしたついでにダストカバーを変更します。
ここは好みの問題です。レシーバーと同色よりかは少し違いを持たせたい派です。
*読み飛ばした人はここから読んでね…(お尻ぺんぺんだ!<`ヘ´>)
バレルナット締め付け部にグリスを塗ります。皆何使ってるんだろう??
本物を扱う人は二硫化モリブデングリスでしょうか?熱で固着とかあるのかな??
私はエアソフトなので、タミヤのセラグリスHGを使ってます。
ラジコンカーのギヤに使うグリスですので、潤滑性は良いです。
マガジンのパッキンとか、その辺にも塗ったりしてます。使い方間違ってたらメンゴm(__)m
FFRAS用のレンチ(今回は本物のMAGPULレンチ)に、トルクレンチを合体。
トルクレンチはDIYで車弄りする方なら持っているかと。持ってない方はオートバックスへ。
で、肝心の実銃トルクでの締め付け方ですが、本場の掲示板でもいろいろな書き込みがあり、
(AR15フォーラム)
これぞ正しいやり方だって自信をもって言えません。あくまでも一例として捉えてください。
まずは30ft-lb(フィートポンド)のトルクで3回、バレルナットを締める、緩めるを繰り返します。
*緩めるときはトルクレンチは使わないでね。
何で3回締める緩めるを繰り返すのかというと、
金属のバリとかそういうモノを均す意味合いと、潤滑剤を
浸透させてかじりつきを防ぐとか…。
でそこからガスチューブの穴が合う位置まで、シム等で調整しながらトルク値を上げていき
締めあげていきます。
締め付けトルクの推奨範囲は
30ft-lb~80ft-lbになります。
ちなみに80ft-lbで締め付けはやめたほうが良いです。(笑)(*`艸´)
理由は後述…
ちなみにこちらが軍隊のマニュアル抜粋?だとか…
ちなみにバレルツールのトルクレンチ(一般的な長さが変わるタイプ)への固定方法ですが、
トルクレンチに対してツールは90度 or 270度向けたほうが良いです。
(*トルク値に影響が出ない固定の仕方とか…)
私みたいにツールとトルクレンチを平行して固定する場合は、
トルク値を再計算する必要があるからです。
(私は計算は割愛しました…、米軍のマニュアルの絵も並行してツール固定してるし…)
(専用の計算式があるようですので、時間がある方は計算して下さいな…)
また皆さんのお手持ちのトルクレンチの表記は、恐らくNmですので、
そもそもft-lb(フィートポンド)って何Nm(ニュートンメートル)なの?って話ですが、
1ft-lb=1.36Nm
30ft-lb=40.67Nmです。
国際単位系じゃないと頭がついていけない……( ;∀;)
私のトルクレンチは42Nmのメモリがあるので、そこから -1.5で
40.5Nmで締め付けました。(抜粋米軍マニュアル?の最小トルク値)
調整用のシムは0.3mmを一枚使用。
アッパーレシーバーとのクリアランスはこの位。
やめたほうが良いと言った、
80ft-lb=108.47Nmがどのくらいの締め付けトルクかというと、
トヨタのメジャーな大衆車のホイールナット締め付けトルクが大体103Nmですので、
自動車のホイールナット締め付けと同等以上の力になります。
AR15のフォーラムでは、80ft-lbで締め付ける(ガスチューブの穴が合わない)なら、
他の人に調整をやってもらいなさいって書いてありました。
アッパーを壊すのに十分なトルクだそうです。
私は今回初めて?実銃トルクで締め付けましたが、Prime Mk12Mod1の時と変わらないって
感じました。(緩めるときの力がそんなに変わらなかったので…)
18インチのSUS303ヘビーバレルは大変重いので、キッチリ体重を載せながら
締めていたからかも知れません。
だから今回実銃トルクで締めるって事を実践しましたが、
結論としては普段通りの締め付けトルクと変わらなかった
って方もいらっしゃるかもしれません。
非力な私の普段の締め付けがそんなもんなので、他の方はむしろ
実銃トルク最小値よりも締めてるかもしれません。
実銃トルクってとんでもない締め付けトルクかと言われれば、
そんなことは無い、ごく普通の締め付けトルクなんです。
故に実銃トルクで締めあげましたって、そんなに特別な事でもなく、
素人が締め付けた力が偶然一緒だったりする程度のものだということです。
(*6063鋳造アッパーのPrime がとても心配です。。。)
逆に注意しなければならないのは、
締め付け行為の繰り返し、締め付け過ぎはアッパーレシーバーへのストレスです。
稀に鋳造のトレポンアッパーを割ってしまう方を拝見しますが、
おそらく締め付け過ぎでストレス過多なのかもしれません。
おまけですが、
この穴の状態でFFRASを組むと、射手側からみてRASが右上がりになります。
バレルナットの穴の位置がガスチューブの穴より左に回り過ぎてるってのが分かりますか?
FFRASの苦手な方は参考にしてください。っていうかこのやり方なら絶対に水平出るぜって
やり方をご存知の方は教えて下さい。2~3回いつも水平出すのにやり直してます。
本場の人はピンポンチ?みたいなの通して穴の位置を確認されてませんか?
気になります。。。
最後に…ネット情報を翻訳しながら調べた情報を、個人的な推測や憶測で
まとめました。誤記や間違っている内容があるかもしれません。
不完全で信用に値しない、その辺の社畜サラリーマンの記事ですので、
温かい目でお目通ししていただければと思います。
修正があればコメントください。すぐに直します。(*- -)(*_ _)
Mk12Mod1 Upper Build はその②へ続きます。。
2020年04月05日
VFC premium DX その⑪ アッパー載せ替え仕様の考察
こんばんは、MARSOCです。
花粉で鼻をかみすぎて、中が傷んでるのか、
鼻をかんだ後に結構な確率で出血してきます。
右の穴なのか、左の穴なのか…?
衣服を汚さないように素早く止血するのに一生懸命な日々です。
さて、いまだ少年心を失わないGBBジャンキーが『鍛造』に心をときめかすこの頃ですが、
女子は『プラチナ』とか、『ダイヤ』とか、そっちが好きなんですね…。
色々あってバレンタインのお返ししてなかった。
「小さなダイヤとプラチナでお返しを」…
ショップで値段を見て申し訳なさそうな姿をされると、ついつい見栄を張ってしまうのが
男という生き物でしょうか。おまけに店員がお茶を勝手に出してくるという…。
(バンカーバスターだ!!)
お茶まで出されたら買うまで出られないやつですね(* ´艸`) (被弾)
ということで、4月はもう現金で買い物出来ない…。あとはクレジッ〇…(負の連鎖)
ここからが本題。鍛造M4ですが、少々仕様を変更しました。
これだけ見て分かった人は、変態認定です。(o^-')b
ファイアリングピンは純正に戻しました。CO2の時は戻します…。(面倒)
MK18Mod1鍛造アッパーが余っているので、何かしようか…
青い(Prime)Mk12Mod1は相変わらずのイケメンです。
入れ替えてみるか…
PrimeアッパーはVFC鍛造ロアに載るけど(嵌合は無理やり感)、
逆はファイアリングピンリテーナー が干渉するので載りません。どっちか加工しないと…。
SOPMODストックもありですね。基本は固定ストック派ですが。
ちなみにA2ストックよりも、SOPMODストックの方がフルで伸ばした時に長かったり…。
随分寒そうな場所ですね。
イメージ的にはこんな感じでしょうか…。
Mk12Mod1…、もう一つの鍛造アッパーはこれにしようかな??
どんだけMk12Mod1好きなんだよって感じですが、長く美しいスタイルに惚れてます。
美しいスタイルの為にショートマガジン必須ですが、DNAから出ているし、
ショップも2次入荷でごっそり仕入れているので当分無くなりそうにありません。
もちろんフロン用なので、ファイアリングピンは加工していない純正が必要です。
ちなみにSPR Mk12ではNORGONタイプのアンビマガジンリリース、
アンビセレクターが実際の特殊部隊でも装備されているとのこと
(USAのHPより)
ですので、上の記事の仕様変更はNORGONタイプの
アンビマガジンリリース(レプリカ)に変更したことが正解です。
レプリカなのにS45C CARBON STEEL製で気合十分です。
刻印的にカナダ仕様??ですが、埋めるのは簡単そうですので、
とりあえずこのままで…。刻印の『1.』って何??って言われると回答に困りますが、
Norgonはアメリカの企業で、特許品のAmbi-Catch™は軍、有名どころに供給している。
(こちらは無刻印かな??)
それをコルトカナダ(顧客はカナダ国防軍、法機関、海外輸出もあり)が
Norgonのライセンスに基づいてカナダで製造したもの。
カナダ軍のC7 / C8ライフルにも見られるように、
コルトカナダのCAGEコード「2C085」と「1.」が刻印されています。
見えない所にあるケージコードは良いとしても、表の『1.』は好みが分かれそう。
なんで『1.』なんだ。調べたけど由来が分かりませんでした( ;∀;)
物知りな方はコメで教えて下さい…
結論から言うと、米軍を意識するなら刻印は潰すべき?なのでしょうが、
(Norgon本家、米OEM品は刻印等特徴なし??)
『1.』があったほうが写真は映えるので俗に言う『オラ仕様』になってしまいますが、
このままで…??、うぅ~ん、…(悩)
あ、本家のKACより品質が良いと思われるZ-parts社製『Mk12Mod1フロントキット』
は海外だと在庫無いですね。
すなわち国内在庫が無くなると再入荷未定になりそうですので、
迷っているなら在庫があるうちに買うことをお勧めします。
(海外になくて国内にある珍しい?パターン…)
モデルショップPAPAさんのところがお勧め…と宣伝しておきます(笑)
では皆さんも良いGBBライフを~。(@^^)/~~~
花粉で鼻をかみすぎて、中が傷んでるのか、
鼻をかんだ後に結構な確率で出血してきます。
右の穴なのか、左の穴なのか…?
衣服を汚さないように素早く止血するのに一生懸命な日々です。
さて、いまだ少年心を失わないGBBジャンキーが『鍛造』に心をときめかすこの頃ですが、
女子は『プラチナ』とか、『ダイヤ』とか、そっちが好きなんですね…。
色々あってバレンタインのお返ししてなかった。
「小さなダイヤとプラチナでお返しを」…
ショップで値段を見て申し訳なさそうな姿をされると、ついつい見栄を張ってしまうのが
男という生き物でしょうか。おまけに店員がお茶を勝手に出してくるという…。
(バンカーバスターだ!!)
お茶まで出されたら買うまで出られないやつですね(* ´艸`) (被弾)
ということで、4月はもう現金で買い物出来ない…。あとはクレジッ〇…(負の連鎖)
ここからが本題。鍛造M4ですが、少々仕様を変更しました。
これだけ見て分かった人は、変態認定です。(o^-')b
ファイアリングピンは純正に戻しました。CO2の時は戻します…。(面倒)
MK18Mod1鍛造アッパーが余っているので、何かしようか…
青い(Prime)Mk12Mod1は相変わらずのイケメンです。
入れ替えてみるか…
PrimeアッパーはVFC鍛造ロアに載るけど(嵌合は無理やり感)、
逆はファイアリングピンリテーナー が干渉するので載りません。どっちか加工しないと…。
SOPMODストックもありですね。基本は固定ストック派ですが。
ちなみにA2ストックよりも、SOPMODストックの方がフルで伸ばした時に長かったり…。
随分寒そうな場所ですね。
イメージ的にはこんな感じでしょうか…。
Mk12Mod1…、もう一つの鍛造アッパーはこれにしようかな??
どんだけMk12Mod1好きなんだよって感じですが、長く美しいスタイルに惚れてます。
美しいスタイルの為にショートマガジン必須ですが、DNAから出ているし、
ショップも2次入荷でごっそり仕入れているので当分無くなりそうにありません。
もちろんフロン用なので、ファイアリングピンは加工していない純正が必要です。
ちなみにSPR Mk12ではNORGONタイプのアンビマガジンリリース、
アンビセレクターが実際の特殊部隊でも装備されているとのこと
(USAのHPより)
ですので、上の記事の仕様変更はNORGONタイプの
アンビマガジンリリース(レプリカ)に変更したことが正解です。
レプリカなのにS45C CARBON STEEL製で気合十分です。
刻印的にカナダ仕様??ですが、埋めるのは簡単そうですので、
とりあえずこのままで…。刻印の『1.』って何??って言われると回答に困りますが、
Norgonはアメリカの企業で、特許品のAmbi-Catch™は軍、有名どころに供給している。
(こちらは無刻印かな??)
それをコルトカナダ(顧客はカナダ国防軍、法機関、海外輸出もあり)が
Norgonのライセンスに基づいてカナダで製造したもの。
カナダ軍のC7 / C8ライフルにも見られるように、
コルトカナダのCAGEコード「2C085」と「1.」が刻印されています。
見えない所にあるケージコードは良いとしても、表の『1.』は好みが分かれそう。
なんで『1.』なんだ。調べたけど由来が分かりませんでした( ;∀;)
物知りな方はコメで教えて下さい…
結論から言うと、米軍を意識するなら刻印は潰すべき?なのでしょうが、
(Norgon本家、米OEM品は刻印等特徴なし??)
『1.』があったほうが写真は映えるので俗に言う『オラ仕様』になってしまいますが、
このままで…??、うぅ~ん、…(悩)
あ、本家のKACより品質が良いと思われるZ-parts社製『Mk12Mod1フロントキット』
は海外だと在庫無いですね。
すなわち国内在庫が無くなると再入荷未定になりそうですので、
迷っているなら在庫があるうちに買うことをお勧めします。
(海外になくて国内にある珍しい?パターン…)
モデルショップPAPAさんのところがお勧め…と宣伝しておきます(笑)
では皆さんも良いGBBライフを~。(@^^)/~~~