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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年05月17日

VFC premium DX その⑯ 『Range Day 2020』 と 品質

こんにちは、MARSOCです。

今日は一週間の中でも貴重な晴れでしたね。布団干し日和でした。

さてさて、昨年に新拠点(アパート)に引っ越しましたが、アパートをチョイスするにあたって、

重要視していたこと、それは射撃レンジ。

どういう射撃レンジが取れるか、そこも重視しました。

2階が良いとか、日当たりが良いとか、駐車場があるとか、そういうのも大切ですが、

お座敷シューターに大切なものは射撃レンジです。

今のアパートなら、リビング×趣味専用部屋、リビング×洗面所、

踊り場(2F)~玄関などと、7~8mの直線レンジを確保できます。

カーペットが敷いてあり、伏せ撃ちがしやすいリビング×趣味部屋の直線ラインが、

今のところ最適だったりします。BB弾が転がっても文句が言われにくいですし。



標的は、 達人君です。



スコープは7倍位だったかな。こんな感じに達人君が映ります。

ショートマガジンでも十分にドライヤーで温めたので、超快適動作でした。

フルオートのサイクルも半端なかったです。さすがVFC!!

スコープ越しだとBB弾の弾道が見えるので、面白いですね。

伏せ撃ちに次は、この時の為に?鍛えて来た身体で立射もなんとかこなします。

右に構えると、左手が、辛い…。昔はプルプルでしたが今は大丈夫。

射撃といいつつも、少しは筋トレ効果もありそう。

VFC鍛造Mk12Mod1を堪能したあとは、1911カスタムで気軽に射撃を楽しみます。

こちらはアイアンサイトですので、弾道が見づらい。

打ち込むたびに、チャンバーから生ガス吹く感じがGood!!

スライド後退時にも、顔に生ガスがかかります…。

140%強化リコイルスプリングのお陰か、切れの良いカミソリのようなブローバックです。

手首にズシンッ、ズシンッ。速射すると銃口も跳ね上がり、着弾がバラツキます。

いや~、一週間分のストレス吹き飛びました。超気持ち良かったです。

ただ、Mk12Mod1も1911カスタムもホップが少々きつかったかな。

次回は少し弱めましょう。達人君の下狙わないと当たらなかった。

楽しんだ後は、もちろんお片付け。



お掃除に頼もしいダイソン君。



ひとつ弱点があってBB弾を吸い込むと、

サイクロン効果でゴミ溜めの中でBB弾がクルクル回ってうるさいです。ずっと回ってます。

適当にスイッチOFFしてゴミ溜めの下にBB弾が落ちてからまたスイッチ入れなおします。

話変わってコロナ騒ぎの中でも良いニュースといえば、

各小売店がVFCコルトライセンスの通常仕様モデルを予約販売してますね。
(だいぶ前から)

ストライクアームズさんの所に今までとの変更点が少し書いてありました。

内部パーツはDX仕様でもジンク(亜鉛合金)なのか…?

ホップ調整はガスブロックで?

何だか大丈夫か??VFC (。´・ω・)?

とはいえ、5万円弱でフルメタル、

リアルサイズ、公式ライセンスドが楽しめるって??無双…


これじゃ、リアル派勢は国内製のM4モデル買わないっしょ…。

個人の推測ですがVFCがここ最近、弱気の値段設定しているのは…、

おそらく鍛造ラインナップ時の反省かも。


SR25ECC、M110にしても鋳造。今回のM4系列も通常の鋳造モデル。

これを『鍛造』にしたとたん、生産ラインの確保、金型代の回収で倍以上の値段になる訳です。

私みたいな鍛造ラブな変態クラスのM4GBBジャンキー人口は、少ない訳で…。

それがさらに日本よりも年収が少ない台湾本国ならなおさら買う人(正確には買える人?)

いるのかなって話ですよね。

幅広いユーザーを確保しようと思うと、熱狂的なファンの要望には応えられませんよね。

VFC的には今は、↑の感じの販売戦略だと思われます。

また、余裕が出来てきたら、鍛造モデルを出してほしいですね。

HK417とかも鍛造モデルがあると嬉しです。

ただ、鍛造モデル買うにあたっての注意事項といえば、

『なるべく初期の製造ロッドを買うこと』だと思ってます。

鋳造よりも金型に何倍もの負荷かかかる為、ショット数(製品の打ち出し)と比例して

必ず製品が劣化します。

かつて市場にイノカツBグレード品が出回ったり、イノカツは2011年モデルが至高とか…

そんな情報が出てきたのは金型の劣化に起因する話だったかと。

PrimeみたいにアルミブロックフルCNC削り出しとかなら関係ない話なんですが。

金型を作成する場合、ショット数がなんぼとか、何年位その金型を使い続けるとか、

そういうことを見越して金型材質を選んだりするようですね。

故、私自身、友人のを交えて直接現認したVFC鍛造M4は4丁ありますが、

完璧な当たりの個体を引く確率は25%です(1/4丁)。

VFCプレミアムデラックスというビッグネームですが、

品質的には鍛造でも僅かに鋳巣があったり、凹み、傷があったりで…。

神経質な、Primeみたいなハイクオリティーを求める方は4丁買ったほうが良いです。

どうしても金型でショットする以上、アルミブロックからの削り出しと比べて、

『工業製品』としての見た目の完成度は難しいです。

私のはマガジンハウジングに凹みがあります。凹みの上からアルマイトしているので、

おそらく鍛造成形時前後で出来た凹みかと。
(金型から外すときに出来た?高温で変形しやすかった母材をぶつけた?)

私の中でGBBM4史上、最高にリアルなのはVFC鍛造レシーバーですが
(OPロアにすら出来ないことも出来る。USEDでもOPロアより市場では高価)

『工業製品』としての最高の美しさはやっぱり『Prime』なのかな~。

鋳巣とか、凹み、傷が嫌な方で1/1丁で当たりを引くならば、Primeがベターかと思います。

廃盤だし最近は見かける事ありませんし、オクで誰かが手放すのを待つしかありませんが。

変色にだけ注意すれば…(笑) (*`艸´)

妄想ですがガスブロ系でアルティメット品質のレシーバーを作るならば、

最高のCNCマシニングセンタで鍛造ブロック削り出ししかないかと。

一体いくらかかるんだ?CNCマシニングセンタは?(国産が良いな…なんて)

ピンキリですが国産の5軸CNCマシニングセンタの価格が1000万~5000万位か。

おそらく時代的にPrimeあたりは3軸だったんじゃないかな。

公に5軸マシニングセンタ持ってるって自慢発表してるのって、Gunsmodify位だったかと。

制御システムは、国産のあの憎いね「ミツビシ」だったり。CNCマシニングセンタ自体はインド製のようで。

Gunsmodifyの評判の良さは、やはり工作機械が優秀だからだと思う。

工作機械の精度で高品質かどうかが分かれる時代。

トイガン業界が何処まで工作機械に投資出来るのか…。



VFCpremiumDX(forging and CNC) × Prime(100%Full CNC) receiver ①


VFCpremiumDX(forging and CNC) × Prime(100%Full CNC) receiver ②

皆さんはどちらがお好みで??

鍛造?フルCNC?

今日はここで終わります。

またね~(@^^)/~~~
























































  

Posted by MARSOC  at 19:48Comments(0)mk12mod1gbbVFCforgingM4 PJ

2020年04月26日

VFC premium DX その⑭ Mk12Mod1 試射

こんにちは、MARSOCです。

コロナが世界をお騒がせしておりますが、

収束した時に話題になるのは、どこが発生源なのかということではないでしょうか?

原因もわからず、かかった費用を国民の税金に上乗せなんてごめんですよ、本当に…。

 さて、組みあがったMk12Mod1の試射を100発ほどしました。



DNAのショートマグとVFCのVMAGで試射しましたが、気持ち的にはVMAGの方が

気持ち良い作動と言いましょうか…、連射した時に違いが分かります。

連射速度は666発/毎分です。(11.1rps)

最高初速は87.5m/s

最低は65m/s

平均で70前半位です。

V3ノズルのNPAS位置は真ん中です。

ロングタイトバレル+温めたマガジンでも十分に安全な初速範囲です。

このセッティングでWAM4だと、たぶんoverです…

VFCのマガジン、気温差の影響が少ないのかもしれませんね。

低温でも十分動作、高温にしても初速が上がり過ぎることなく、優秀です。

ただ海外製マガジンのあるあるですが、

ガスの入れ具合が分かりにくいので、注入バルブは変えたいですね。

テレビとかに気を取られて、液ガスを入れ過ぎて気化スペース無くしちゃうことがたまにあります。

そうすると、エジェクションポートや銃口から面白いぐらい白い生ガスが飛び出てきます。

スーパースローモーション撮影するとリアルっぽくて面白いかも。

ボルトサイドのポート穴も開けたらやってみたいですね。



ハイダーの中でBB弾が閊えることもありません。
(Primeの時は原因が分からず苦労しました、ミリブロ先輩に救ってもらいました)



ギリギリまでインナーバレル来てます。

しかし銃身18インチは長いですよね…。14.5インチがショートバレルに思える(笑)





前回アルマイト保護剤塗布して、綺麗に処理した表面ですが、

ピン穴から良い感じにオイルが…滲んできました。オイル滲みってやつです。

ガスブロの面白い所であり、愛おしくなるポイントです~(*´ω`)  

こういう所がリアルな反面、ここはリアルじゃない所はというと…

『箱入り娘』なので実銃とかのようなリアルな傷はありません。

私も銃に傷が付くのが嫌な性格なので、取り扱いは気を付けています。



エジェクションポートは基本開けっ放し。
 →ボルトキャリア傷つき防止
 →アッパー傷つき防止



エジェクションポートには、耐衝撃対策済み。
 →ロアレシーバーへの傷つき防止

ここは一番に対策しないと、鍛造のミルスペックハードアルマイトでもやられます。



アングルが悪いですが、ロア上面は妥協。

チャーハンと擦れて、シルバーが見えてます。

ここは保護フィルムとか貼りたいですね…。

セレクター周りもAK系と違い綺麗です。

(AK系はセレクター周辺に動作傷が入るのが避けられないので、

それを理由に購入意欲を抑制中…)



レールはまだ余計な物付けていないので綺麗です。

こちらもレシーバー同様ミルスペックハードアルマイト。

日本刀のような、エッジの立ち具合はCNCならでは。

流石Zというアルファベットで始まる会社なだけありますね。

それに『Z』というアルファベットには、究極とかという意味もあった気が…

ただし、初期の方のロッド?じゃないと『外れ』です。ガタガタ~((´∀`))

新しい製造の製品は、ダメぽよ、MAYBE~( ;∀;)



スコープ越しだとこんな感じ。

狙撃用に達人君でも買いますか~?

部屋にBB弾落ちてると、怒られるのでちょっと~。

部屋にシューティングレンジ欲しいですよね、このご時世。

GWは工夫しないと、つまらない連休になってしまいそうです。

皆さんも健康で良いGWをお過ごしください(@^^)/~~~
























  

Posted by MARSOC  at 18:16Comments(0)mk12mod1gbbVFCforgingM4 PJ

2020年04月19日

VFC premium DX その⑬ Mk12Mod1 Upper & Lower Build

こんばんは、腹筋が筋肉痛のMARSOCです。



STAYなんちゃら…

筋トレで、重装備に耐えうる体づくりを…。

M4withM203、MK12Mod1にしてもおそらく5キロ超の重量になりそうですので。

17の時から社会人数年目まで重量240kgのバイクを乗っていたこともあり、

筋トレは定期的にやってます、一応…。

ただ免疫力が一時的に下がるので、やり過ぎは今の時期禁物でしょうか?

その後の楽しみは『食べる事』。


ニンニクチップを効かせた、スタミナステーキ丼。

乾燥ニンニクチップには、ステーキソースをたっぷり染み込ませてます。

ミディアムレアのお肉と、ピリッとカイワレのハーモニー…

国産牛がスーパーで半額だったので…。

断面が茶色になるまで完全に火を通す方もおりますが、私はお肉はなるべくレアで食べたい派です。



『美味い!!』

ちなみに最近のデザートのおすすめはこちら…



BOXやわもちアイス(抹茶わらびもち)。

こちらを開発してくれた人には拍手を贈りたい!!

これで締めるとミリブロじゃないので、本題に。

バイスがあるとこれも楽…



ガスブロックに仮でピンを打った後に、バイスで挿入します。

0.5mm位はみ出るので、そこはピンポンチで慎重に打ち込みます。

こうすることで傷つきを最小限に抑えます。

トリガーガードピンの挿入にもこの方法は使えたかと…。



Z-partsのMk12Mod1キットを使ってますが、何が凄いって、

ガスブロックにちゃんとガスチューブへガスが流れる穴まで再現されてます。

ガスチューブも穴は貫通してませんが貫通してるように見えます。

拘りを感じますよね。見えなくなるところにも拘る製品は大好きです



アッパーを組み終えたら、次はセレクターアンビ化作業。

実アクスル径なのでVFC ・ Ironの醍醐味でもあります。

Ironの製品、おそらく実物を採寸してそっくりそのままコピーしてますね。

ネットでKAC実物と比べても、色味と刻印以外一緒です。

フォントは違えど刻印を入れたのは勇者ですね。



普通に組み込むと、罠が待ってます…。

①セレクターが回らない

②セレクターが回らない

どちらも同じですが、原因箇所が違います。

まずセレクタープランジャーピンの通り道を、バリ取りします。

壊すつもりでも回らなかったです。

次にアンビ側(右側)のセレクターを付ける際ですが、キッチリ締めてはいけません。



レシーバーをセレクターがサンドイッチすることになり、回りません。

ほんの僅かですが、セレクターの幅が足りないのかと。

とりあえず少し緩めた状態で仮組みのままです。

このまま接着剤で固めても良いし、スペーサーでカサ増しして

キッチリ締め切るもよしです。一応後者の予定ですが…。

Ironのアンビ側固定ネジは六角ですが、実物だとトルクスネジですね。

細かいパーツですが変えてあげると雰囲気がより出るかもしれません。

また個人的には、アンビ側のセレクターは誤操作防止でえぐってあるタイプが好きです。



右下のタイプですね。

G&Pのアンビセレクター、予備が家のどっかにあったんですが、そっちはえぐれたタイプでした。

うまくニコイチ出来ると良かったんですが、ありとあらゆる収納ボックスを探しても見つからず…

そのうち見つかったら出来るか検証しようっと…。

あ、今思えばPrimeMk12Mod1から外せば良かったんだ。気づかなかった…

これらの作業を終えて、それなりに形は出来た鍛造Mk12Mod1アッパーですが、

ひとつ難点が。



『MADE IN TAIWAN』 の白文字が…残ってた。結構目立つ。



これをたっぷりくらえ~なんてね





あっという間に消えました。除光液だったかな、相棒に借りて使いました。

アルマイトに影響ないと思いますが、その後はお掃除もかねて

アルマイト保護剤でキレイキレイ拭き上げました。



前回記事にちらっと書きましたが、特殊部隊?のMK12Mod1もアンビ化
                       (マガジンリリース、セレクター)

されているので、これで満足できそうです。

ローンサバイバーの、マシュー・“アクス”・アクセルソン仕様のSOPMODストックだったり、

アンビ化はエンドユーザーが独自でカスタムしていると思われます。

部隊供給時の基本形態は固定ストックだったとか。



ストックパイプはA7075の丈夫な奴。CQDは実物新品。



グリップは現行ホーグ実物新品。旧型は何故相場が高いのか?



DNAのショートマガジンを装備。

VMAGに比べると、少し元気ないような…。

でもVFC用の貴重なショートマガジンはありがたい。これが出てなければ、

Mk12Mod1作るモチベーションが違かったかも。



ボルトはフルストローク。写真はボルトキャッチの位置。



ホップチャンバーはバレルエクステンションへのガタが大きいので、

シールテープを巻いて圧入。

SUSインナーもシールテープを巻いて圧入、芯だししました。



鍛造、フルストローク、実セレクター化、実ボルトキャッチ化、実マガジン化、実LAW化、

今のところ上記条件が全て揃うのはVFCpremiumDXのみでしょうか?

各社リアル派M4GBB、追いついてくれて競合してくれると嬉しいです。

ではでは(@^^)/~~~























  

Posted by MARSOC  at 19:48Comments(0)mk12mod1gbb組立VFCforgingM4 PJ

2020年04月13日

VFC premium DX その⑫ Mk12Mod1 Upper Build 実銃トルクでGo!!

ミリブロってる皆さまこんにちは。

相変わらずコロナが猛威をふるってますね。

海外のエアソフト通販サイトもエリアによっては発送できない模様ですし…。

出来る限り家から出ないのが一番なので、Mk12Mod1のアッパーを組みます。



今回のブログのテーマは実銃トルクって何?っ的な内容です。

某?コンプリートショップはじめ、良く実銃トルクで締めました…的な内容を良く

見かけませんか?ある程度条件がそろわないと、

おそらくアッパーお代わりする羽目になりそうですので、

真似は禁物なのかな~なんて今までは流していましたが。

スチールバレルナット、鍛造アッパーが揃ったのでやってみることにしました。

*前置きが長いので、読み飛ばしてもOKです。



使う材料はご家庭にある…↑ こちらの品々…((´∀`))

まず韓流仕様の鍛造MK18Mod1のアッパーをばらします。



要所要所にシリコンオイルをブシュ―っと吹いて、取り外しに伴う傷が付かないように

慎重にばらしていきます。フロントパーツは、誰かの元へ嫁いでいきました。



バイスに鍛造アッパーを固定して、バレルナットを緩めていくのですが、

持ち合わせの工具でDDに合うバレルナット工具が短いのしかなく、

ハンマーでぶっ叩いて緩めました。VFCは純正で各部がガッツリ締め付けられてます。

これで無垢な鍛造アッパーをゲット。

続いてM4A1withM203をばらしてきます。

ホップチャンバー、バレルエクステンションだけ欲しいので、ばらします。





アッパーを2丁分ばらすのは手間ですね。疲れます。。。



取り出した上記パーツの内、インナーバレルを取り替えます。

国産かつ材質はSUSです。でも値段は良心的でした。

立派な18インチのスチールヘビーバレルには、やっぱりSUSが良いかなって。

でもって国産なので精度も良さそうです。

純正形状に近いTNTとかポセイドンのチャンバーも試してみたいのですが、

インナーバレル、ホップパッキンが選択出来ないのが残念です。

今回は電動用のSUSインナーバレル、パッキンを使うことに焦点を当てたので、Ironの

ホップチャンバー(短縮加工されたやつね)を使います。


ゴムはおやじさまのところです。

写真と違い、パッキンはミドルじゃなくてスリムにしました。0.2gのBB弾しか使わないので。



押しゴムは今回、ピッタリカット出来ました。幅3.9mmでカットするとIronにピッタリです。

でもホップパッキンの切り方下手くそ…。ばれましたか…

はい、器用な性格じゃありません。



アッパーばらしたついでにダストカバーを変更します。

ここは好みの問題です。レシーバーと同色よりかは少し違いを持たせたい派です。

*読み飛ばした人はここから読んでね…(お尻ぺんぺんだ!<`ヘ´>)



バレルナット締め付け部にグリスを塗ります。皆何使ってるんだろう??

本物を扱う人は二硫化モリブデングリスでしょうか?熱で固着とかあるのかな??

私はエアソフトなので、タミヤのセラグリスHGを使ってます。

ラジコンカーのギヤに使うグリスですので、潤滑性は良いです。

マガジンのパッキンとか、その辺にも塗ったりしてます。使い方間違ってたらメンゴm(__)m



FFRAS用のレンチ(今回は本物のMAGPULレンチ)に、トルクレンチを合体。



トルクレンチはDIYで車弄りする方なら持っているかと。持ってない方はオートバックスへ。

で、肝心の実銃トルクでの締め付け方ですが、本場の掲示板でもいろいろな書き込みがあり、
                                         (AR15フォーラム)

これぞ正しいやり方だって自信をもって言えません。
あくまでも一例として捉えてください。

まずは30ft-lb(フィートポンド)のトルクで3回、バレルナットを締める、緩めるを繰り返します。

*緩めるときはトルクレンチは使わないでね。

何で3回締める緩めるを繰り返すのかというと、

金属のバリとかそういうモノを均す意味合いと、潤滑剤を

浸透させてかじりつきを防ぐとか…。

でそこからガスチューブの穴が合う位置まで、シム等で調整しながらトルク値を上げていき

締めあげていきます。

締め付けトルクの推奨範囲は

30ft-lb~80ft-lb
になります。

ちなみに80ft-lbで締め付けはやめたほうが良いです。(笑)(*`艸´)

理由は後述…

ちなみにこちらが軍隊のマニュアル抜粋?だとか…



ちなみにバレルツールのトルクレンチ(一般的な長さが変わるタイプ)への固定方法ですが、

トルクレンチに対してツールは90度 or 270度向けたほうが良いです。
(*トルク値に影響が出ない固定の仕方とか…)


私みたいにツールとトルクレンチを平行して固定する場合は、

トルク値を再計算する必要があるからです。
(私は計算は割愛しました…、米軍のマニュアルの絵も並行してツール固定してるし…)
(専用の計算式があるようですので、時間がある方は計算して下さいな…)

また皆さんのお手持ちのトルクレンチの表記は、恐らくNmですので、

そもそもft-lb(フィートポンド)って何Nm(ニュートンメートル)なの?って話
ですが、

1ft-lb=1.36Nm

30ft-lb=40.67Nmです。

国際単位系じゃないと頭がついていけない……( ;∀;)



私のトルクレンチは42Nmのメモリがあるので、そこから -1.5で

40.5Nmで締め付けました。(抜粋米軍マニュアル?の最小トルク値)

調整用のシムは0.3mmを一枚使用。



アッパーレシーバーとのクリアランスはこの位。

やめたほうが良いと言った、

80ft-lb=108.47Nmがどのくらいの締め付けトルクかというと、

トヨタのメジャーな大衆車のホイールナット締め付けトルクが大体103Nmですので、

自動車のホイールナット締め付けと同等以上の力になります。

AR15のフォーラムでは、80ft-lbで締め付ける(ガスチューブの穴が合わない)なら、

他の人に調整をやってもらいなさいって書いてありました。

アッパーを壊すのに十分なトルクだそうです。

私は今回初めて?実銃トルクで締め付けましたが、Prime Mk12Mod1の時と変わらないって

感じました。(緩めるときの力がそんなに変わらなかったので…)

18インチのSUS303ヘビーバレルは大変重いので、キッチリ体重を載せながら

締めていたからかも知れません。

だから今回実銃トルクで締めるって事を実践しましたが、

結論としては普段通りの締め付けトルクと変わらなかった

って方もいらっしゃるかもしれません。


非力な私の普段の締め付けがそんなもんなので、他の方はむしろ

実銃トルク最小値よりも締めてるかもしれません。


実銃トルクってとんでもない締め付けトルクかと言われれば、

そんなことは無い、ごく普通の締め付けトルクなんです。

故に実銃トルクで締めあげましたって、そんなに特別な事でもなく、

素人が締め付けた力が偶然一緒だったりする程度のものだということです。

(*6063鋳造アッパーのPrime がとても心配です。。。)

逆に注意しなければならないのは、

締め付け行為の繰り返し、締め付け過ぎはアッパーレシーバーへのストレスです。

稀に鋳造のトレポンアッパーを割ってしまう方を拝見しますが、

おそらく締め付け過ぎでストレス過多なのかもしれません。

おまけですが、



この穴の状態でFFRASを組むと、射手側からみてRASが右上がりになります。

バレルナットの穴の位置がガスチューブの穴より左に回り過ぎてるってのが分かりますか?

FFRASの苦手な方は参考にしてください。っていうかこのやり方なら絶対に水平出るぜって

やり方をご存知の方は教えて下さい。2~3回いつも水平出すのにやり直してます。

本場の人はピンポンチ?みたいなの通して穴の位置を確認されてませんか?

気になります。。。

最後に…ネット情報を翻訳しながら調べた情報を、個人的な推測や憶測で

まとめました。誤記や間違っている内容があるかもしれません。

不完全で信用に値しない、その辺の社畜サラリーマンの記事ですので、

温かい目でお目通ししていただければと思います。

修正があればコメントください。すぐに直します。(*- -)(*_ _)


Mk12Mod1 Upper Build はその②へ続きます。。





























































  

Posted by MARSOC  at 20:03Comments(4)mk12mod1gbbVFCforgingM4 PJ

2020年04月05日

VFC premium DX その⑪ アッパー載せ替え仕様の考察

こんばんは、MARSOCです。

花粉で鼻をかみすぎて、中が傷んでるのか、

鼻をかんだ後に結構な確率で出血してきます。

右の穴なのか、左の穴なのか…?

衣服を汚さないように素早く止血するのに一生懸命な日々です。

さて、いまだ少年心を失わないGBBジャンキーが『鍛造』に心をときめかすこの頃ですが、

女子は『プラチナ』とか、『ダイヤ』とか、そっちが好きなんですね…。

色々あってバレンタインのお返ししてなかった。





「小さなダイヤとプラチナでお返しを」…

ショップで値段を見て申し訳なさそうな姿をされると、ついつい見栄を張ってしまうのが

男という生き物でしょうか。
おまけに店員がお茶を勝手に出してくるという…。
                         (バンカーバスターだ!!)

お茶まで出されたら買うまで出られないやつですね(* ´艸`) (被弾)

ということで、4月はもう現金で買い物出来ない…。あとはクレジッ〇…(負の連鎖)

ここからが本題。鍛造M4ですが、少々仕様を変更しました。



これだけ見て分かった人は、変態認定です。(o^-')b

ファイアリングピンは純正に戻しました。CO2の時は戻します…。(面倒)





MK18Mod1鍛造アッパーが余っているので、何かしようか…



青い(Prime)Mk12Mod1は相変わらずのイケメンです。



入れ替えてみるか…



PrimeアッパーはVFC鍛造ロアに載るけど(嵌合は無理やり感)、

逆はファイアリングピンリテーナー が干渉するので載りません。どっちか加工しないと…。







SOPMODストックもありですね。基本は固定ストック派ですが。

ちなみにA2ストックよりも、SOPMODストックの方がフルで伸ばした時に長かったり…。



随分寒そうな場所ですね。

イメージ的にはこんな感じでしょうか…。

Mk12Mod1…、もう一つの鍛造アッパーはこれにしようかな??

どんだけMk12Mod1好きなんだよって感じですが、長く美しいスタイルに惚れてます。

美しいスタイルの為にショートマガジン必須ですが、DNAから出ているし、

ショップも2次入荷でごっそり仕入れているので当分無くなりそうにありません。

もちろんフロン用なので、ファイアリングピンは加工していない純正が必要です。

ちなみにSPR Mk12ではNORGONタイプのアンビマガジンリリース、

アンビセレクターが実際の特殊部隊でも装備されているとのこと
(USAのHPより)

ですので、上の記事の仕様変更はNORGONタイプの

アンビマガジンリリース(レプリカ)に変更したことが正解です。



レプリカなのにS45C CARBON STEEL製で気合十分です。

刻印的にカナダ仕様??ですが、埋めるのは簡単そうですので、

とりあえずこのままで…。刻印の『1.』って何??って言われると回答に困りますが、

Norgonはアメリカの企業で、特許品のAmbi-Catch™は軍、有名どころに供給している。
(こちらは無刻印かな??)

それをコルトカナダ(顧客はカナダ国防軍、法機関、海外輸出もあり)が

Norgonのライセンスに基づいてカナダで製造したもの。

カナダ軍のC7 / C8ライフルにも見られるように、

コルトカナダのCAGEコード「2C085」と「1.」が刻印されています。

見えない所にあるケージコードは良いとしても、表の『1.』は好みが分かれそう。

なんで『1.』なんだ。調べたけど由来が分かりませんでした( ;∀;)

物知りな方はコメで教えて下さい…

結論から言うと、米軍を意識するなら刻印は潰すべき?なのでしょうが、
(Norgon本家、米OEM品は刻印等特徴なし??)

『1.』があったほうが写真は映えるので俗に言う『オラ仕様』になってしまいますが、

このままで…??、うぅ~ん、…(悩)

あ、本家のKACより品質が良いと思われるZ-parts社製『Mk12Mod1フロントキット』

は海外だと在庫無いですね。

すなわち国内在庫が無くなると再入荷未定になりそうですので、

迷っているなら在庫があるうちに買うことをお勧めします。
(海外になくて国内にある珍しい?パターン…)

モデルショップPAPAさんのところがお勧め…と宣伝しておきます(笑)

では皆さんも良いGBBライフを~。(@^^)/~~~




























  

Posted by MARSOC  at 20:12Comments(0)mk12mod1gbbVFCforgingM4 PJ

2020年03月29日

VFC premium DX その⑩ AYUMESHI

こんばんは、今日は関東では珍しく雪でしたね。

この時期に雪って…。桜…花見してない…( ;∀;)

こんな極寒のGBBには過酷な環境でも、ワンマガジン100円超のランニングコストの

こいつには、別に何の問題もないんですけど((´∀`))


CO2のメリットはここにある。外で雪が降りしきる中、

真夏の炎天下のフロンと対等、いや一歩上の作動。

ハードキック…。純正より強いバッファースプリングをもろともせず、

ガシャーン、ガシャーンと激しくバネ鳴り、ピストン運動。
(もうワンランク上のバッファースプリングでも良いかもしれない)

作動しているボルトを見ているだけで、

ニヤニヤが止まらないマック〇さんみたいに『スゲーッ』って言いたくなる。



Mk12Mod1とツーショット。もはやロンサバですね。



連射しまくると、カートリッジが結露します。

 さて、昨日の乾杯ご飯のご紹介。なんちゃらレストランです。

メインは鮎飯です。スーパーでたまたま見かけたら頭から離れなかったので…。



毎週土曜の晩御飯は一週間分充電するために贅沢するのがルール。

毎回お肉だと体にも良くないし、魚はあまり…。いやこの手があったか!!



まさに白目…。(;'∀') 命に感謝!!



美味かったです。皆さんも献立に悩んだときはぜひ!!

飯テロのあとは、普通にミリブロらしい内容に戻ります。



CO2の力強いエナジーのお陰様で、やや本体に損傷が…


シルバーのスッピンが?てかえぐれて来てますぜ。



私がストーカーしているミリブロ先輩でも報告があったのですが、ボルトキャッチ部が

前後してレシーバー側をえぐり始めてますね…これ。Prime変色の次の悪魔だ!!

VFC純正で元から遊びがある部分ですので、早めに対策しないとレシーバーが

めくれ上がると思います。硬い鍛造でこのざまですので、鋳造だとなおさら…。

今は機関調整中で、ボルトストップ掛ける必要もないので、マガジン側で解除しました。

で、悪い出来事は続き…



(。´・ω・)?ユーどこから出てきた??



まだカートリッジ、20本分も試射してませんが。先にバルブシャフトがポックリ逝きました。

替えないし、買えないし??

このマガジン、高いんですよ。替えのバルブだけ売ってないからまたマガジン一式ごと買うようか?

ば〇んが儲かってしまう…(笑)

GHKならタフなのか?

そっちも試してみたい。某コンプリートの宣伝で国内在庫は無いが、

あそこならまだあるし。


良い眺め。Primeは青い…。


良い眺め②


ありきたりなM4…。


でも…M4こそがジャパニーズガンスミスにとっては至高

車に例えると…

人気車種はアフターパーツがあり、アフターパーツがたくさんあるからこそ売れる。

ノーマルだと人と被るが、星の数ほどのカスタムで被らない。

不人気車種は人と被らない。しかしカスタムパーツが少ないからカスタムすると

必ず人と被る。

みんカラあるある((´∀`))

では良い一週間を!!

(@^^)/~~~
























  

Posted by MARSOC  at 18:08Comments(0)mk12mod1gbbVFCforgingM4 PJ

2020年01月13日

VFCフラグシップモデル pemium DX  無事到着 と Primeさん

MARSOCです。今日は成人の日ですか。

まあ大体、成人の日の感じのまま皆さん大人になるというか…

真面目に生きるか、悪の道に走るかは大体この時期にはもう決まってるような

車高短の型落ちVIPカーで袴来てくるような連中とは付き合わないほうが良いぞ~(笑)

っとだけ、新成人へアドバイスしてみたり( ..)φメモメモ

関東の方はお察しください…。

さて、例の物は税関で開封されて、照会が掛かったようですが無事手元に来ました。



手元に来るまでに、大きなトラブルから、小さなトラブルまで色々ありましたが、

こうやって無事手元に来てくれて、素直に嬉しいです。



とりあえず、掃除から始めます。

ケース内にやたらと、削りカスやゴミが入っているので、一度スポンジ等、剥がして

綺麗にします。どうやらケースのプラスチックの削りカス?が散乱しているよう。

楽しみにしていたメダルは??ありませんでした、残念。(嘘

ちなみに日本未発売仕様なので、説明書のRIS2、FSPはインチキ表記です。

またVFCの製品は、HPにどのモデルもPDFでパーツリストが掲載されていますが、

このモデルは無いという…

実はこのモデル、一部の国の特別仕様なので、規制の兼ね合いで色々と問題があり、

ノズル周りの部品一式変えないと、遠くまで飛ばないと思われます。

おまけにその一部の国のショップは軒並み、海外販売を行っていないので、

このタイミングでもまだ新品を購入できたというお話です。お値段ももちろんpremiumです。

最近のヤフオク相場よりかは少し安いかも。中古でも35万とかしますから( ゚Д゚)

まだ僅かですが、あちらに在庫がありそう…。無くなるのも時間の問題ですが…

DMくれれば何かしらヒント位は。いや教えないかも(笑)



とりあえず、まだ処理があるので画像はここまでで、全体像はご勘弁ください。

残念ながらミリブロガーなら1丁はみんな持っている、超ありきたりなモデルです。

諸事情により本体はまだ触れない、カスタム出来ない、マガジンも挿せないので、

別途、購入していた鍛造アッパーに、先行部隊のクルセイダースチールボルトキャリア

をインストールします。



バレルエクステンションはIronの新型アルミタイプ。

ホップアップチャンバーは切削加工済みのIron。(重要)

ホップパッキンは最近よく聞く、宮川ゴムの長掛けスリムタイプ。

インナーバレルは、余りもののTNバレルです。275mmだったかと。


ホップパッキンは、7mmほどカットしてインストールします。


Ironの押しゴムが幅3.9mm、大体これ位に付属の宮川ゴム製押しゴムをカットします。

失敗したと思うのは、押しゴムの幅が少し狭かったかったかも。3.2mmになっちゃった。

あとでやり直すかも。


ホップ効かせると、こんな感じになります。すこし左下がりか…。押しゴムが左に寄ったかも。

まあお座敷だから、あれなんですが精神的に見過ごせないので、たぶんやり直します。


シルバーのバレルエクステンションに、シルバーのホップアップチャンバー、

インナーバレルもシルバー。なんだか少しお洒落な感じです。気持ちがいいです。

ひと段落したのち、、

この子をほったらかすのもあれなんで、部屋撃ちしました。


Prime MK12Mod1


アイレリーフが…スコープが覗きにくい。セミ射撃結果。8mほどの距離。

一発だけ左下にやたらそれてるのは、たぶんメガネのズレ。

セミなら結構まとまっているのでは…自己満足。


フルだともちろんこうなります。調子乗ると賃貸の壁紙に穴開けるので、控えめ運転です。

話戻りますが、VFC forging M4 プロジェクト。ようやく材料が…まだ揃っていない。


たぶん時間がかかりそうなのはアウターバレル。

某バレルエクステンションを採寸の為に取り寄せ中。

色々寸法指定で、オーダーになるかも。SUSかな??

ここまでで結構というか、かなり軍資金を使いました。

今一番恐れているのは、クレジットの引き落とし!!

稼ぐために今週も頑張ります!!

果たして3月までにPJは本当に終わるのか…??

(@^^)/~~~See you again !!











  

Posted by MARSOC  at 18:02Comments(6)mk12mod1gbbVFCforgingM4 PJ

2020年01月05日

2020…始まりますね。輝く年です!!

こんばんは、MARSOCです。

明日から仕事始め……という方も多いかと。言わないほうがいい??



私は先月の27日に仕事納めをした後、翌々日(日曜日)のAM3:30に緊急で

会社から呼び出しがあったこともあり、何だかまだ正月を味わい切れていないのですが…( ;∀;)

日が昇る前の真っ暗な極寒の中、現場に行って朝10時くらいまで仕事してましたよ…

何にもない直線道路で事故る人が多くて、いつもなぜ事故るのか、(・・?

皆さまも交通事故にはお気を付けください…。

さて、正月は皆さん楽しまれましたでしょうか??

私は先月から正月のカモ鍋を企画していたので、実行しましたヨ。


2人で400gなら楽しめるかな…と。カモ肉は去年から準備しておきました。国産です。


タレは醤油ベースです。醤油、砂糖、食塩、昆布エキス、カツオエキス、生姜…等々

「醤油ベース」のタレに拘り、付属しているカモ肉セットを探しました。


火を入れ過ぎると良くないので、赤みがさっと変色したらすぐに食べましょう。

火を入れ過ぎるとカモ肉の魅力のモチモチ感が無くなってしまいます。

しゃぶしゃぶする感じが丁度いいです。

脂身もとても美味でした。


しめは、カモそばです。

人生で初めて、気持ち悪くなるくらいカモ肉を満喫しました。

一度に食べきれなかったので、カモそばは次の日の朝食でもメニューに。

すげー美味かった。

お金がかかる外食はしない派なので、たまにはこういうのも良いかなと。

 そして今日は、明日からの仕事はじめのやる気を起こすため?

Prime MK12mod1を少し触りました。

インナーバレルを掃除して、各部をオイルアップ。外装もアルマイト専用の

ケミカルで磨き上げます。こういうのもガスブロの魅力なんですよね。

メンテナンスが楽しめるのも。(* ´艸`)


インナーバレルは真っ黒でした。


ピカピカ。オリジナルのプライムブルーです。かつて、ミリブロ先輩たちを心痛させた…(笑)

大変質が良いアルマイトですww今年の4月で買って2年位経つのですが、

アルマイト保護ケミカル、ハードケース保管で紫外線を避ける日々です。

憂えることも多々…。心配な人は一度、熱湯で茹でましょう(笑)









2018年、2019年と、このPrimeMk12Mod1には、とても愛情と労力とお金、お金を注ぎました…

総額は、〇Pバレルも採用したので35万ほどかかっております。アホですよねww

外装だけではなく、内装も色々とやると、結構かかります(反省)

特に内部のスチールパーツは高くつきます。

ここから…実コ〇トアッ〇ーを載せれば+20万、バレルエクステンションも足すとなると+4万、

総額60万コースへ。実RASとか、実サイト、実光学機器、

VFCみたいに実セレクターとか、何でもかんでも拘りだすと

本当に総額100万なんてあっという間です。そういう意味でいえば、

最初から100何十万もするコンプリートモデルがあるのも、まあ、まあ、

現実なんだなというのも、少し分かる気がしますよね。真似出来ませんが…。

でも一から自分でパーツを選び、自分で組み上げる事で、ガスブロの構造とか、

なによりも愛着はかなり湧きました。

位置づけ的には、純正以上、少し実パがのったぐらいのレベルが当方の

目指すレベルであり、満足ラインです。

そこを目指して、当方は2020年、ノーマルなM4 +M203で行きます。
(内部カスタムは少しズルしますが…。純正でスチールありがたや…)

少し古いミリタリーが好きなので、ありきたりな一丁を…。

最近のミリタリーには付いていけない人です。

皆さんはどういう銃を、2020年企画されますでしょうか??

ベースの鍛造M4は、ようやく入国出来て(税関で照会かかった…)、今沖縄を飛び立ったあたりです。

何だかんだで隣の国から持ってくるのに、一か月近くかかりました…。

ではでは、明日からまた頑張りましょう(^^)/

みなさん、よい仕事始めを!!















  

Posted by MARSOC  at 20:11Comments(4)mk12mod1gbb

2019年08月14日

鍛造戦争…勃発?

こんにちはMARSOCです。1ヶ月以上更新していなくてすいません。

皆さんお盆休み満喫しておられますか?私的な話をすると、

明日から仕事です。(´・ω:;.:...

サービス業みたいな技術系の仕事なので、

会社的に正式なお盆休みというものはナッシングです。常にカレンダー通り…
(インフラ系のお仕事なので…)

個人が好きなタイミングで3日間休み(普通休暇)をとるというスタイルです。

形式上は5連休でした。うち1日はサービスでこっそり出社してたりしましたが…(´・ω:;.:...

さて、新居のインテリアに力を注いだり、家事を手伝ったりで時間がなかなか取れずじまいでしたが

何とか連休中に愛銃を触ることが出来ました。



何時の間にかショートマグをゲットしました。prowinのV1モデルです。

純正に負けず動作が良すぎて、ノズルが壊れました。



ロッキングラグが別パーツなので、そこが壊れました。



V2のprowinマグも入手しましたが、イノカツ用のガスルートパッキン待ちです。


左がV2、右がV1だったと思います。中古でガス漏れなしです。微妙に色が…

そのままだと動かないので、先輩方のブログを参考に小加工してます。

最近、CARとVFCの鍛造限定ガスブロが出たので(マニアックなモデル?)

そっちのショートマガジンでも良かったのかもしれませんが…





見た目だけであれば、prowinの方が綺麗ですね。アルミ削りだしの本体ですから。



先輩方のブログでprowinマグをVFCで使用されている方がおられたので、

VFCのショートマグをwam4にも何とか使用出来るのではないかと思っております。


 さっきのコラボ商品の話に戻りますが、鍛造モデルの新作ありがたいですね。

鍛造レシーバーは恐らくVFCが手掛けたのでしょうか…。

まだVFCに希望は持てそうですね!

Twitterだとコルトライセンスの兼ね合いで鍛造GBBのVFC再販は

来年以降みたいな話はありました。

次再販したら舞い上がって3丁ぐらい買っちゃうかもしれません…

カスタムベースとして伸びしろがあるので、

百万以上もするOPコンプでもベースに使われるぐらいVFC鍛造は優秀ですね。

余談ですが、NBORDEさまにガスブロのレシーバーも作って欲しいとメッセージを送りました。
(Twitterで)


返事はありませんが、NBORDE製のレシーバーでガスブロ、結構良いんじゃないでしょうか…。
妄想(〃▽〃)

NBORDEさんHPより引用…

熱いNBORDEフリークの声に応えるべく導入した3Dスキャニングでリアルパーツをスキャンし、
究極の“カタチ”を纏いました。複雑な自由曲面、鍛造レシーバー特有のテーパー形状、
微小なR面等その全てをスキャンし、内部寸法はSYSTEMA純正レシーバーを
精密計測機器にて正確にトレースし、それらすべてをCADデータに反映させました。
厳選した難削アルミブロック材を国内協力工場の同時5軸制御マシニングセンタにて加工…

すなわち、システマの代わりにガスブロの内部寸法をCADデータに反映させれば、
(ironか、VFCの実セレクター使える内部寸法が良いかな~)

行けるんじゃないの?っと素人的には考えてしまいます。


VFCもPrimeも、綺麗さは優秀です。

綺麗なレプリカでまとめるのに適していると思います。

イノカツみたいな荒々しさが良いという方もおられます。

この辺は好みですが、NBORDEさんは荒々しさが表れているタイプです。

実RASとか良く見ると、作りが荒いですからね…。

最高の組み合わせになること間違いなしです…

トレポン用だけでなく、ガスブロ用も作りましょう!

軍事資金に余裕があれば3セット位買うかもしれません…

マルイのMWSもWEも鍛造レシーバーが社外から出ていて羨ましいです。

あまり話題になりませんが、バイパーテックも鍛造でしたね。

もう鍛造がスタンダードな時代ですね、マニアにはありがたい時代です。

妄想終わります。明日から辛い現実です…

またよろしくお願い致します。(*- -)(*_ _)













































  

Posted by MARSOC  at 19:36Comments(4)mk12mod1gbb雑談

2019年06月01日

【スローモーションを楽しむ】 960FPS編 と今後の計画…

こんにちは、MARSOCです。



昨日はフレックスで早めに帰宅して、夕飯まで何をしようか考えていたらいつの間にか寝てました。

せっかく早く帰ったのに、夜更かしコースでした(´・ω:;.:...

先週に撮影した960fps動画が準備できたので、ご覧ください。

ボルトのバウンド確認用です。



私のMk12Mod1の今後の改造計画…

何はともあれ、「鍛造化!」これがお金をかける最優先事項です。

ここ以外には、もうお金をかけたくないといっても良いぐらい。

別に7075までは求めていないので、6061でも良いです(小声w…本音では…)

VFCのPremium DX が6061鍛造っぽいので、着地点はそれぐらいを目指したい…かと。
(あと刻印が打刻じゃない…のが弾に傷)

VFCさま…あぁ…どうかリアル派お座敷シューターやコレクターに希望を与えてくださいませ…

国内や香港のショップ、台湾のネットショップを聞きまわったり、翻訳サーフィンしても、

どこにもVFC鍛造m4の、再生産情報はありません。

しかしカタログからはまだ落ちたりはしていないらしいです。
(正式なカタログ落ちのリストがあるとかかんとか…)

コルトのライセンスの兼ね合いもあるようで、今は再生産の時期でないという声も…。

黙っていることよりも、我々が出来るのは声を上げること!

駄目もとでも良いじゃないですか?欲しい方は、声を上げていきましょう!

タダですし…そこに少しでも可能性があるならば…







ロアだけ単品で売ってくれたら最高ですが、特殊な製造過程のためそんなことはしないかな…

某なんちゃらディーラーさんも、作ったロアがそろそろ…ね、なかなか尽きない…けど。

そろそろ次の、ロアをどうするか策を考えているのでしょうか?

Ironさまは天に召された…なんて…ことは…?

wam4レシーバー忘れないでください…アーメン(´・ω:;.:...


同志の皆さま、情報あったら宜しくお願い致します。(*- -)(*_ _)







  

Posted by MARSOC  at 10:15Comments(2)mk12mod1gbbメンテナンス雑談