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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年05月10日

自作マガジンウォーマー?と愉快なハンドガン達

こんにちは、2020年5月10日、母の日ですね。



この時期に困ること、プレゼント何にしようか…と。

毎年贈っていると、去年、おととし何贈ったか忘れ始めるのです。

被らないように…被らないようにと…、あ、過去のこの時期のブログに

何贈ったか書いていたなと思いだし、今年も無事被らず?任務完了済み。

来年困らないよに備忘と雑談がてらネタとして綴っておきます。

【祖母へ】は干し芋を贈りました。種類があるようなので食べ比べ出来るように2種類。

しっとりタイプと乾燥タイプを。随分とファンキーなステッカーまで付いてきた。

ペリカンにも?貼ることをお勧めします。



【母へ】はハーバリウムボールペンを。仕事で活用してもらえるように。

ハーバリウムが何かは、ネットで調べてくださいませ。

きっとおじさん人口が多いミリブロガーは、昭和の自動車カスタムで流行った、

『水中花』シフトノブを思い出すに違いない…と(* ´艸`)




昭和臭いアイデアも、平成・令和で形が変わって生き続けますっと。

流行は一周しますし。

 さて本題のつまらない工作ネタのマガジンウォーマー。

車のヘッドライトの殻割からインスパイアされました。



こんな便利なカッターを買っておいて、もう3、4年位ほったらかしてました。

円形に切り抜けるカッターです。薄い段ボールも切れます。



切り抜くとこんな感じでドライヤーのヘッドがセットできます。



これでマガジンを真夏の条件並みに温められます。

マガジンは並べ方を工夫しないと、均一に温まらないです。

一度に大量のマガジンを温められるので、そこそこの性能です。

あとは内部温度が分かる表示を外側にしたいですね。



↑温め中の図。

くれぐれも目を離さないでね。火事は周囲にも迷惑を掛けるし大変ですから…。





こちらはマルイグロック19です。一見ノーマルに見えますが、少しカスタムしてます。

ステッピングでフレームメーカーロゴもついでに隠したかったのですが、

ステッピングツール、どこも品切れ…。嗚呼…(*´Д`*)



USP9と比較すると確かに一回り小さいですね。

実だと小さくてもダブルカラムで9mmのパラベラム弾を15+1発。

一回り大きいシングルカラムのハンドガンよりも装弾数は倍あります。
            (ガバちゃん)

45口径と9mmだとスチール板貫通枚数はほぼ変わらないですし、

9mmでも威力は十分です。

エアガンだと何買っても6mmなので口径も何も関係ないですが…
(稀に8mmとかありましたね)

45口径は『ロマン』と『反動』と『音』で軍配が上がります。

個人的には45口径のSFAカスタムオペレーターが好きです。
                (T R P)

タクティカルレスポンスピストルという↑略称。のようで…カッコいい。

「ボーマータイプ」のサイトの方がイカしてると思う。
(*固定式でなくアジャスタブル)

はい、最近は長物をほったらかしてハンドガン弄ってます。

Mk12mod1をVFC鍛造でもやるという暴挙に出たので、費用が底づきしました。

毎週クレジットカードの計算しながら、やっとこさ軍備拡張費用を捻出している状態です。

定期預金や住宅積立は絶対に切り崩してはいけないので。
(絶対国防圏ですね)

ハンドガンは取り回しも良いし、分解も専用ツールとか要らないので、

本当に気楽です。

また軍事予算ややる気が復帰したら長物は弄ります。

常に好きなものを頭の中で考えていると、ある日熱が冷め、好きでなくなります

今はハンドガン熱でフィーバーしています。

マルイが早くグロック17Gen4販売しないかな~。

てかなんでまたグロック17という…(笑)

グロック17がリアルサイズになって帰ってくるのは良いことですが。

旧グロックはWAガバメントのように、少しスライドがおデブちゃんなので、

実物ハード系のホルスターだと入らなかったそうで。

サードパーティーが賑わうなら買うのもありかと。

新しいエンジンは上出来ですので。1911の方もリメイクするのかな?いつの日か…

ほぼ雑談というか、ボヤキになってしまいました。

本日は以上です。

(@^^)/~~~



































  

Posted by MARSOC  at 18:20Comments(0)組立雑談USP9

2020年03月08日

HK USP9 Tactial Custom その③ 

こんばんは、MARSOCです。

世の男性が恐れる審判の日『ホワイトデー』が来週に迫りますね~。

皆さん準備はよろしいでしょうか?

手作りチョコの何倍、何十倍まで世の男性はお返しをするのかは分かりませんが、

私はソーラー充電機能付き腕時計を買った事があります。その当時、北川景子さんあたりが

CMをしていました。まだ入社して若かった頃なので世の中をあまり知りませんでしたが、

『おっ?』となったのは事実です…。(笑)

最近は1万以下で勘弁してくれるので良いのですが。

さて、今回もネタは我が家の『横浜流星』こと、イケメンなマルイUSP9tのカスタムです。



『ん…??』イケメングレードアップ!!



ピカーン(〃▽〃)

レプですが、UTLも装備しました。(正面から見ると右に傾く仕様)

実物がキセノンバルブなので、LEDで明るいのはありがたいことです。

サバゲーのナイト戦でも使える十分な光量です。

あとレビュー漏れてました。

DETONATOR「MARUI USP:Trijicon Type Sight」

「マルイ・USPコンパクト/USP9」用







ぶっちゃけ蓄光能力は高くないです。

爆光LEDライトを当ててもすぐ暗くなります。値段のわりに『はぁ…』な感じはありますが、ロマンです。

刻印やスチール材質が良い雰囲気を出しています。

是非トリチウムカプセルに交換したいですよね。

さてここからが本題…





赤矢印部分を弄ります。

◆COWCOW「Enhanced Piston Head(TM G19/M&P)」
CCT-TMG-008
定価 1000円(税抜き)
対応機種:「マルイ・G19/M&P/M&P(V-カスタム)」
「サイズを約0.25mm~0.3mm(純正比)大きくする事でノズル内でのパワーロスを低減」

純正ピストンよりも極わずかにサイズアップしたピストンヘッドです。

ぶちゃけブランド名がインパクトありすぎて、伊勢丹紙袋仕様芸人の顔の方を想像してしまいます…


左:純正 右:COWCOW

さっそく組み込んでみると…



赤線で躓き、ノズルの戻りが悪くなるという…(´゚д゚`)結構な抵抗です。

で結局、純正比大きくなった分を耐水ペーパーで削り

大きさはたぶん純正と同じになったと思われ…((´∀`))

いざ計測!!



当然こうなるわな…。前回MAX 77.6m/sで0.4m/s下がりましたが誤差範囲かと。

結論…『効果なし』 (*私個人のケース)

これ作った担当者は『地獄』『地獄』…金棒でブンブンしますね…

条件は前回と同じで計測しました。しかし初速の低下がCOWCOWの方が早いので、

純正ピストンヘッドに戻しました。(前回は60代まで下がらなかった。)

他機種の同商品・他商品のレビュー見てもCOWCOWはあまり良くなさそうですね。

高い商品値段のわりに、無駄な銭失いのイメージです。

そもそもブローバックの基本設計な所ですので、開発に何年も費やしたマルイが

そこを見落とすとも思えないですよね。あのサイズはノズルの戻りも考慮した絶妙なサイズ

であり、容易に大きくすれば良いという物でもありません。勉強になりました。
(*ノズル側内部を削り、このピストンヘッドを組めばまた結果は変わるかもしれません)

予備ノズルが無いので、削りはパスしました。

◆某ショップ ピストンバルブスプリング『ベリーハード』



上の方が今回購入した物。

長さが長いが、そのままポンで組み込み可能。

純正が線径0.4mm、こちらは線径0.5mm。

虫を潰す程度の力の純正バルブスプリングに対して、倍以上抵抗があります。

負圧でバルブが閉じるスピードを遅らせることで、初速アップを狙った製品。

試射すると……



バレルから盛大にガスが噴き出し、まともに撃てなくなりました。

流石に強すぎたかな。長さを純正と同じ長さにカット…。





さっきよりは撃てるようになりましたが、8発目でガス吹き出し…力尽き果て…

初弾の初速も狙った通りの結果にならず、いやむしろデチューン。

初速最高が2.5m/s下がりました。初速のブレも過去最強激しい…。

上げるつもりが逆に下がるという…。困ったな。

おそらく現状でまとめている環境に対して、バルブ閉鎖タイミングを遅らせる必要が

ない状態なのかも知れません。

困った時は先人方のブログをサーチするに限ります!!

ではでは…(@^^)/~~~



ステーキにクレソン、これは大好きな組み合わせです。







  

Posted by MARSOC  at 17:47Comments(0)USP9

2020年03月01日

HK USP9 Tactial Custom その②

こんばんは、MARSOCです。

マスクの次は…まじか。

最近はメルカリやオクで日用品プレミアム転売ヤーに対して、

私刑執行人からのコメントが殺到しておりますね((´∀`))

冷静に考えるとどちらも『同じ程度』かもしれませんが、政府も企業も何もしない

悪行に対して行動を起こすのは、個人的にはまあ良いと思います。

ただそういうの(正義感?)を拡大解釈・やり過ぎ、押しつけるのもどうかと思いますが…。
(匿名だから何しても言い訳でない…)

デマを鵜吞みにして、動揺して爆買いに走る方もいけないと思います。

 さて、前回は外装カスタムでしたので、少しUSP9tの内部パーツを触っていきます。



初速も常識の範囲内で少し上げていきます。

近距離での弾着の早さ、精密さ…ここに着眼点を置いてます。

全てを良くする事は出来ないので。以下詳細…

◆インナーバレル交換 [ MAPLE LEAF ] クレイジージェット インナーバレル



弾着を早めるメジャーなカスタムの一つです。初速を上げれば弾着も早まります。

Detonatorの長いアウターバレルですので、純正より5mm長い100mmのインナーを使用。


長さのノーマル比。

110mmのインナーでも、スレデッドバレルなら銃口からはみ出さずいけると思います。

次買うなら110mmを買おうかと。

ノーマルアウターバレルならハイキャパ4.3と同じ94mmの選択が良いと思います。

またノーマルバレルの内径6.08mm?に対して、6.04mmと狭いのでエネルギーロスも

少ないハズです。6.00とか究極もありますが。(゚д゚)!

その前に、ノーマルインナーでの性能を…


最高72m/s、最低69.3m/s。気温20℃、マガジン34℃(安価な放射温度計使用)



インナーバレル交換後。ホップパッキンはマルイノーマル。
最高73.5m/s、最低70.8m/s。気温20℃、マガジン34℃(安価な放射温度計使用)

上も下も、綺麗に+1.5m/sの効果となりました。

◆ホップパッキン交換 GBB & VSR対応 MAPLE LEAF製 AUTOBOT ホップラバー 50°C クリップ付

ホップパッキンで1000円越えとはΣ(・□・;)

毎日家でお茶をマグポッドに入れ飲み物代を節約し、

安い早い〇〇い…400円程度の社食で生活している人からすれば

十分高い買い物です。

ちなみに最新型のホップラバーが販売されてますが、あえて旧型をチョイス。












最高77.6m/s、最低72.1m/s。気温20℃、マガジン34℃(安価な放射温度計使用)

上は+4.1m/s、下は+1.3m/s。

下の方は調子に乗り過ぎて撃ち過ぎたから参考にならないかも…。

測定するならきちんと弾数も統一せねば…すいません。m(__)m



■総括

ノーマル最高 72m/s

チューニング後最高 77.6m/s。 

インナーバレル交換とホップパッキン交換で、

『5.6m/s』、初速が上がりました。

インナーバレル交換よりかはホップパッキン交換で、数値的に結構上がったので、

ホップパッキン交換のみの純正インナーバレルで試験してみたいですね。
(面倒なので誰か…)

またメイプルリーフのホップパッキンは、クリップ(Cリング)が付いてきます。

これの有無での数値的変化は先輩方が実践されておりますので、

当方ではクリップの有無による試験は割愛致しました。
(クリップありの方が気密が取れるので上がります)

ちなみにチューニング費用が3850円掛かりましたので、

1m/s上げるのに、687.5円掛かったことに。

まあ、車で1馬力上げるよりかは遥かに安いですよね。

今後はバルブ交換とか、ガスルートパッキン交換とかもありますが、

レビューを見ると、(。´・ω・)?な内容が多いので、

次はフローバルブスプリング交換を予定してます。

USPのブローバックパワーは、15mmシリンダー採用で有り余るくらいありますので、

少し初速側へ振りたいです。

目標は初弾の初速が85m/sです。ココがゴールです。

当方おすすめの東京マルイ製 ガスハンドガンは、やはり15mmシリンダー採用のモデルです。

マルイの傑作エンジンです。

シリンダーの大きさは、なかなかカスタムで変えられない根本的な設計部分です。

撃つ楽しさもあり、パワーの振り替えも可能です。

ガバ系はカスタムパーツは数えきれないほどあり、

愛着がわきますが、USPの後に撃つと感動はありません。



皆それぞれ長所短所あります。

何をもって満足するかはその人次第です。

最後にUSPといえば、『UTL M2』です。



OEMで製造とかもあったので、メーカーは複数あるようです。

本物で状態が良い物をお持ちの方、買い取りますヨ~。

換金チャンスです。

新品未使用品なら40k~50kです。

お問い合わせはお早めに~(*- -)(*_ _)

(@^^)/~~~
























  

Posted by MARSOC  at 19:39Comments(0)USP9

2020年02月25日

HK USP9 Tactial Custom

こんばんは、MARSOCです。

M4に飽きたわけではありませんが、本日は珍しくUSPの方をご紹介。



はい、完成形です。(・・?

1911系、グロック系と比べてアフターパーツが少ないこと。

撃っていて凄く楽しい銃ですが、カスタムには向いてません。。。

本物画像を検索していても、確かにあまりカスタムしていません。

ベースはマルイのUSP9。

珍しく『東京マルイ』です。リアル志向のMARSOCからすれば、フレームにメーカー刻印が

ある時点で受け付けないのですが。

KSCやUmarex、KWAあたりがUSPのモデルを出されています。

口径は9㎜でも45口径でもどちらでも良かったのですが、日本でも採用実績がある

USP9 にしました。Umarexは銃身のティルトが無く、KWAは外観のクオリティーが…。

マルイかKSCかで天秤にかけた時に、ふと頭によぎるのは、

アフターフォローとか、アフターパーツとか、部品取り(中古)とか…

それに実銃用ホルスターの商品ページにも、

トイガンで対応出来る記載があるのはマルイを見かけるし…

んん、マルイだなと。

マルイにしては珍しく??実銃採寸とHPに記載が。自信ありな感じです。

MP7の時とは違うんですよ?

リアル派はあの事故でVFCを買ったんだろうなと(* ´艸`)クスクス

マルイはリアルサイズなんて言っていないとツイートしてましたね…。

USP9に話戻り、マルイHPだと全長195mm。自信のほどは如何程…

あのマック堺さまも動画で全長195mmで実銃と同じとおっしゃっております。

どれどれ、HK公式=7.68インチ=195.072mm≒195mm

素晴らしい!!やるね東京マルイ!!。数字が揃うのは気持ちが良い~((´∀`))

ハイパー道楽の記事によると、USP9 製作に当たり、マルイはアメリカで実銃の取材をしたと。

他参考情報…

HK45 マルイ 204mm
     HK公式  8.03インチ=203.962mm

全長はリアルですね。

HK45T マルイ 220mm
      HK公式  8.50インチ=215.9mm

ちなみにUSP9 Tacticalの公式 Threaded barrel lengthは、

4.86インチ=123.444mm

ノーマルバレルは

4.25インチ=107.95mm

差分は0.61インチ=15.494mmになります。

ちなみにこのタイプの銃のバレルレングスは
(種類によって測り方に違いがあるので注意…)

エジェクションポートお尻から銃身先端までの全長です。

で、デトネーターのthreaded barrelを測ってみる。メイドインコリアの精度とは…



ドキドキ(〃▽〃)



目測123mm超過~124mm手前ですので、リアルサイズっぽいです!(^^)!

しっかりしてますよね、Detonatorも。口コミでも定評がある信頼しているメーカーさまです。



しっかりティルトしてます。





今回組んだカスタムパーツ。スレッデッドバレルのほかにトリチウムタイプのサイト。

瞬間接着剤なんて要らない精度です。ポンチで横から叩き込みました。





グロック19と。ツーショット。こうしてみると、19はずんぐり…

カクカクしていて、スレッデッドバレルで、トリチウム(仕様)サイト。

好きですよ、こういう感じが。

ちなみに、実射した感じですがブローバックはかなり強いです。

撃った時、1911系を想像していたのですが、全然違う…。

一瞬、マグナなんちゃらを思い出した…。(他社)

トレーサーも付けられるし、ダブルカラムマガジンでガス容量もあるし、

シューターにお勧めな一丁です。ただし、手が小さい人にはやはり1911系が

馴染むんです。同じ握り方は出来ないです。トリガーに指が…遠い…。

1911系を、これ位のブローバックにカスタムしたいという欲望が~。

こちらは数え切れないくらいのアフターパーツ盛りだくさんな所が良い所です。

では、皆さまウイルスにご注意を!!おやすみなさい(@^^)/~~~






















  

Posted by MARSOC  at 00:07Comments(0)USP9