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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年01月26日

VFCとコルトライセンス、VFCforgingM4 PJようやく始動…

こんばんは、MARSOCです。

引き落とし、資金繰りが上手く行く目途がついたので、待ちに待ったVFC premiumDX(鍛造)

に触るときが来ました。今月末引き落としです。一気に口座がすっからかんに( ;∀;)

レビューの前に、少しVFCとコルトライセンスの推測というか、前回記事にもしましたが、

VFC本社さまの回答の続きを掲載していなかったので、以下に載せておきます…訳してね!!

Dear sir,
thank you very much for your support to VFC.
Regarding the first and second question, we can't produce and
sell Colt licensed rifles until we acquire the authorization again.
And we don't know when we will get it again. It's not up to us.

And the third question, we will released these two models next year.
Welcome follow our Facebook fan page to get the latest news.
https://www.facebook.com/VegaForceCompany/
https://www.facebook.com/VFC-Pentagon-Service-Center-1168112226614307/

VFC Pentagon Service Center
1, Guifeng St., Taishan Dist., New Taipei City 24355 Taiwan

結論はライセンス再取得まで作れない、その時期はVFCにも何時になるか決められない

っといったもの。

オマケにGHKの次は、S&Tがコルトライセンスを取得したらしいですね。。(+_+)

2020年のカタログにコルトライセンスがない時点でお察しの通り、

しばらくコルトモデルはVFCから出そうにありません。恐らく年単位か…。

車も時代で良いものが造れなくなるように、ガスブロもラインセンスの兼ね合いで作れない

というのは残念ですね。詳しい事情は知りませんが、5ちゃんねらーの推測が的を得ていますね。

さてここからが本題。

再販なんか待ってられるか~ということで購入した割り増しVFC鍛造に触っていきます。



グリップは長年憧れだった新品の新型のホーグ。ガバを弄っていた時も欲しかったな~なんて。

リアスリングマウントはもともとCQDのレプリカが付いておりますが、

刻印が無いので、同じく実物?の新品??を用意。

犯罪の温床であるSNSも、たまには役立ちますね。

かなり格安でゲットしました。手数料がかからないので、オクとかメルカリよりも出品者も利益を

得られますし。今後はこういう取引も増えていくんじゃないですかね。

CQDが実物かどうか見ていきます…



実物。アメリカのHPより画像を拝借。



こちらが入手品、大丈夫そうですね。

レプリカ品に後から刻印を入れたものもありますが、

凹みぎりぎりに刻印されている実物に対して間が空いていたりしますので。

見分けやすいです。キャッスルナットでガシガシ絞めつけられた痕も無いし、

出品者の説明通りの実物、未使用品ということで納得。

まあアメリカ製らしく小傷が多かったり、その辺の品質も実物らしいというか。

一つの袋にまとめてぶっこんで持ってきたらしいので、各々が擦れたのもありますが

↓イメージ



現地では3000円程度ですが、日本に持ってくればお宝の山です。

で、ホーグのグリップの方ですが取付に問題が。



セレクタープランジャーの保持方法も実物準拠ですが…



ここで手を抜くか…VFC。

グリップにプランジャースプリングを納める穴が無い。(゚д゚)!



そのまま取り付けると、ホーグのグリップの深い穴に、セレクタープランジャー、

スプリングもろとも落ちるので、セレクターがクルクル回る仕様になります。

まあもともと、純正で気持ちが良いクリック感でも無かったので、もっと強いスプリングを探します。



VFC純正と実物↑は長さも巻き数も、線形も違いますね。とても硬そうなスプリングです。

近くのホームセンター探しましたが、ちょうどいいサイズなんかありませんでした。(当たり前か)

スプリング探しは今後の宿題という事で。

で、このモデルは前から言っている通り日本仕様ではないので、初速がかなり抑えられております。

どういう仕組みで抑えているか怪しかったので、

予備で12月に最新ロットのクルセイダースチールボルトを購入していたので簡単に比較。



上が付属品、下が最新ロット。

外観はノズルを抑えている所が…なんか違います。



吸入口に窓が無いのが付属品、あるのが最新ロット



一番の違いはここでしたか。左最新ロット、右付属品。

まるで針の穴のようなという表現があってますね。

電ドりなり、リューターなり、ノズルの穴を拡張すれば問題なさそうです。

ちなみにNPASはどうでしょうか、吸入口から覗くと問題なさそうですが、

ガスキーを外していきます。

で、悲劇が。



六角ボルトがなめちゃったww

言い訳ですが、最新ロット外した時はなめなかったんだよな。

ちゃんとネジの奥までレンチを挿して、押しながら回したつもりでしたが、

ヌメッと、あの感じが。2本目は問題なく外せましたが。

でこうなると最悪。

リューターの先端工具でなめたネジ穴削って、ワンサイズ大きい6角のネジを作り、

もう一度アタック。駄目か、綺麗に整形できていないこともあり、またなめる。

くそ~、どうすればいい??

ネジ頭を大きなマイナスの形に削り、マイナスドライバーで何とか回し切りました。

かれこれ30分くらい格闘しました。もともと1000円で再パーカーする予定でしたので、

すこし本体に傷付けてしまったが、結果良しという事で。

ついでに特注で同じ規格のネジも作ってもらわねば。

オーダーバレル依頼するときの仕事増やしましたww



なかなか強力な接着剤でついていました。茶色のカスだらけです。

ちなみにこちらが最新ロット分解した時、



ノズルを抑えているパーツの形状、ネジの有無に違いがあります。

ノズルそのものは同じV3です。

とりあえずここまで。

さて、またあそこがVFCカスタムで新しいことやり始めたので、

ベース材が無くなる前に入手しておきました。



確かにマガジンのユニットがフロンと違い、ユニットごと簡単に抜きとれそうな構造です。

フロンはどうしても外装をタンクにする仕様上、ユニットを抜き取っても

他外装のマガジンへ流用が困難。

炭酸のこのシンプルなユニットなら他マガジンへ流用できるという訳ですね。

やるな~〇Pも。VFCの付加価値アップに貢献している。

フロンか、炭酸か。この銃をどちらの方向で詰めていくか、迷ってます…。

好奇心は炭酸ですが。

とりあえず、この辺で。

(@^^)/~~~  Adios


























  

Posted by MARSOC  at 19:43Comments(2)雑談VFCforgingM4 PJ

2020年01月19日

『 採寸 』…オーダーメイドへ向けて

こんばんは、MARSOCです。

オーダーバレル依頼に向けて採寸しまくります。

なぜ採寸が必要かというと、ガスブロアッパーの首の長さ、

これはリアルアッパーより長いですね。バレルエクステンションが

フランジ外径も含めすっぽり中に入ってしまいます。

コンセプトとしては、リアルアッパーにも対応できるようにバレルを設計しておきたいのです。

と、その前に相棒のご紹介。



中村製作所 カノン ダイヤルノギス
(ステマじゃないよ…)

100分の1mmまで測れるノギスです。それでいて器差±0.02mm。

今までは安価、読み取り値が大きい、器差も大きい電子ノギスを使っておりましたが、

神経質な性格ですので今回の採寸の為だけに購入しました。下手するともう出番が…

今時電子ノギスの方が読み取りも楽だし、値段も安い。

でもこの中村製作所のカノン ダイヤルノギスはステンレスのボディーに、

ゴールドのダイヤルという、シンプルだけどお洒落、そして機械らしいところに惹かれ購入。

メイドインジャパンの高い品質、メーカーの合格書も付いており、

それでいてお値段もミツトヨより安いので初心者には購入しやすいですね。

以下今回採寸したもの。
①OP新型SUS416バレルエクステンション
②OPバレル18インチSUS303 レシーブラックWAM4
③VFC スチール SOCOM M203 ヘビーバレル 14.5インチ(VFC premiumDX FSP 付属)
④Z-parts PTW用 Mk12Mod1 Frontkit 18インチバレル

①はフランジ外径がリアルサイズ、②はフランジ厚がリアルサイズになる設計
(同社バレルエクステンションと組み合わせたときに)、③は最近のVFCの設計を知るために、
④も同じくPTW用ということでリアルにどれだけ近いか知るために。

①OP新型SUS416バレルエクステンション

他社バレルエクステンションの10~15倍近い値段ですので、アルミ無垢の外観は

素晴らしいの一言。しかし、私から言わせれば『作りがまだ甘い…。改良の余地はある。』


ロッキングラグが…赤くないか??
オーマイガー!ステンレスが錆びてる。( ;∀;)マイナス10点。
売る前に言えよなまったく。(怒)親切心に欠ける。マイナス10点。


エクステンションピンに切り屑のようなものが。磁性を帯びているので、切り屑がくっついた??


フィードランプが左右対称でない。宇宙人も驚きですね!!マイナス10点。


後ろから見ても、やはり左右対称に加工できていません。宇宙人も驚きですね!!(2回目)

何だろう。あれだけ美しいと豪語していたにも関わらず、作りはまだ甘いという…

あくまでも私個人の評価です。100点満点中、70点。あともう少し値段が下げられないかな~。

新型は材質がSUS416、旧型はSUS303。SUS416になって材料原価下がったはず。

磁石にくっつくような鉄よりのSUS416よりも、耐食性が高く、

レアメタルが入っているSUS303の方が材料原価は高かったはず…

改良の余地は錆びをどうにかするのと、何よりもフィードランプ部の加工が

綺麗に左右対称にして欲しい…。プライドがあるなら直してちょ。

Prime、Iron、WA、G&P、VFC各社見て来たけど、初めてですね。非対称は。


今ではもう見る機会が無い、Prime SUSバレルエクステンションと。右側です。

この商品は発売からもう11年近く経ちますね。

でも見た目、加工精度の美しさは健在です。現行の他社製品と比較してもまったく見劣りしません。

それでいて当時の値段も6,800円と良心的な部類。大切なコレクションです。

小傷が多い中古のスチールverも大切にオイル漬けしてコレクションしてあります。


OPとフランジの外径が違いますね。外径と厚みを採寸。

②OPバレル18インチSUS303 レシーブラックWAM4


下のバレル。

①でさんざん文句言いましたが、こっちは良く出来てます。(誉め)

フランジ厚を採寸。バレル最大太さも採寸。

パーカライジング、色味は好きですが、弱い表面処理です。

引っ搔き傷ですぐにシルバーの素地が見えてしまいます。

対してレシーブラックは工具をぶつけても、バレルナットで引っ掛けても、

素地が見えません。かすり傷です。今ほど値段が上がる前に、安く購入できたので、満足してます。

いっとき、オクで98,000円の値段が付いていた時には驚きました( ;∀;) 

このバレルは再生産される気がしないので(需要が…)、欲しい方はお早めに。


①と組み合わせると微妙にがたつきが。バレルエクステンションの爪とバレルの切り欠きの長さが

合ってないっぽい。(笑) はぁ…(;´д`)

③VFC スチール SOCOM M203 ヘビーバレル 14.5インチ(VFC premiumDX FSP 付属)

上の画像の上の方のバレル。

驚いたのは、フランジ外径がもうリアルサイズと言っても良いぐらい。

OPの新型バレルエクステンションとコンマ1mm単位レベルでの誤差です。

ちなみにバレル最大太さは実銃採寸を謳うOPバレルの100分の1mm単位レベルでの差しかない。

あくなき研究心と、『 NO COMPROMISE 』。今回の設計ベースに採用します。

短所はスチールなので凄く錆びやすい、FSPがあった所はもう赤錆だらけでした。

材質、フランジ厚、バレルエクステンション爪の切り欠き長さ。

ホップチャンバー、マルイインナーは持ち込みで依頼するので、

上記を寸法指定で実アッパーにも対応できるように依頼する予定です。材質はSUS303。

VFC鍛造アッパーに合わせるときは、シムを数枚ぶっこめばOKなハズ。

④Z-parts PTW用 Mk12Mod1 Frontkit 18インチ バレル
      
フランジ基部厚さを①+②の合計と比べます。

何てったってPTW用だからね。きっとリアルサイズだろう~??

やはり良く出来てる。①+②のフランジ厚合計と100分の1mm単位レベルでの差しかない。

フランジ外径は①とコンマ1mm単位レベルでの差です。(10分の1mm)

バレル最大太さは②、③と同様100分の1mm単位レベルでの差しかない。

Z-partsも、すげーー!

ということで、採寸終わり。

リアルアッパーにも、VFC鍛造アッパーにも、バレルはどちらにも対応できるように
(バレルエクステンションは変えないとダメですが)

必要な箇所のみ寸法指定。

それ以外はVFCバレル持ち込みで同じ形状で作ってと言って終わりです。

虎〇からのパーツ輸入待ちなので、まだ数か月は依頼できませんが。

刻印+表面処理もプラスした各社見積を出してもらいましたが、

某コンプリートショップ=20万~(テーパーピン加工代別) 確かテーパーピン加工4万位だった気が
 アバウトな概算合計=24万円~

某プロジェクトショップ=10万5000円~(テーパーピン加工込み)
 こっちは依頼できるまで詳細煮詰め済み。ゴーサイン待ち。正確な額です。

こんな感じです。リアルと同様クロモリ使えばもっと安くなります。表面処理も楽だし。

ただ私みたいにSUS、特殊な表面処理に拘ると、上記の通りどちらのショップにしてもかなり高額です。

表面処理費用だけでバレル代と同額になるんですよね、SUSは。

まぁ、ショップによって倍ぐらい見積額が違うのは何とも。(ミリブロ先輩ならお察しください…(笑))

世の中気を付けないと、いけませんね。

良い一週間を!!(@^^)/~~~















  

Posted by MARSOC  at 20:24Comments(0)VFCforgingM4 PJ

2020年01月13日

VFCフラグシップモデル pemium DX  無事到着 と Primeさん

MARSOCです。今日は成人の日ですか。

まあ大体、成人の日の感じのまま皆さん大人になるというか…

真面目に生きるか、悪の道に走るかは大体この時期にはもう決まってるような

車高短の型落ちVIPカーで袴来てくるような連中とは付き合わないほうが良いぞ~(笑)

っとだけ、新成人へアドバイスしてみたり( ..)φメモメモ

関東の方はお察しください…。

さて、例の物は税関で開封されて、照会が掛かったようですが無事手元に来ました。



手元に来るまでに、大きなトラブルから、小さなトラブルまで色々ありましたが、

こうやって無事手元に来てくれて、素直に嬉しいです。



とりあえず、掃除から始めます。

ケース内にやたらと、削りカスやゴミが入っているので、一度スポンジ等、剥がして

綺麗にします。どうやらケースのプラスチックの削りカス?が散乱しているよう。

楽しみにしていたメダルは??ありませんでした、残念。(嘘

ちなみに日本未発売仕様なので、説明書のRIS2、FSPはインチキ表記です。

またVFCの製品は、HPにどのモデルもPDFでパーツリストが掲載されていますが、

このモデルは無いという…

実はこのモデル、一部の国の特別仕様なので、規制の兼ね合いで色々と問題があり、

ノズル周りの部品一式変えないと、遠くまで飛ばないと思われます。

おまけにその一部の国のショップは軒並み、海外販売を行っていないので、

このタイミングでもまだ新品を購入できたというお話です。お値段ももちろんpremiumです。

最近のヤフオク相場よりかは少し安いかも。中古でも35万とかしますから( ゚Д゚)

まだ僅かですが、あちらに在庫がありそう…。無くなるのも時間の問題ですが…

DMくれれば何かしらヒント位は。いや教えないかも(笑)



とりあえず、まだ処理があるので画像はここまでで、全体像はご勘弁ください。

残念ながらミリブロガーなら1丁はみんな持っている、超ありきたりなモデルです。

諸事情により本体はまだ触れない、カスタム出来ない、マガジンも挿せないので、

別途、購入していた鍛造アッパーに、先行部隊のクルセイダースチールボルトキャリア

をインストールします。



バレルエクステンションはIronの新型アルミタイプ。

ホップアップチャンバーは切削加工済みのIron。(重要)

ホップパッキンは最近よく聞く、宮川ゴムの長掛けスリムタイプ。

インナーバレルは、余りもののTNバレルです。275mmだったかと。


ホップパッキンは、7mmほどカットしてインストールします。


Ironの押しゴムが幅3.9mm、大体これ位に付属の宮川ゴム製押しゴムをカットします。

失敗したと思うのは、押しゴムの幅が少し狭かったかったかも。3.2mmになっちゃった。

あとでやり直すかも。


ホップ効かせると、こんな感じになります。すこし左下がりか…。押しゴムが左に寄ったかも。

まあお座敷だから、あれなんですが精神的に見過ごせないので、たぶんやり直します。


シルバーのバレルエクステンションに、シルバーのホップアップチャンバー、

インナーバレルもシルバー。なんだか少しお洒落な感じです。気持ちがいいです。

ひと段落したのち、、

この子をほったらかすのもあれなんで、部屋撃ちしました。


Prime MK12Mod1


アイレリーフが…スコープが覗きにくい。セミ射撃結果。8mほどの距離。

一発だけ左下にやたらそれてるのは、たぶんメガネのズレ。

セミなら結構まとまっているのでは…自己満足。


フルだともちろんこうなります。調子乗ると賃貸の壁紙に穴開けるので、控えめ運転です。

話戻りますが、VFC forging M4 プロジェクト。ようやく材料が…まだ揃っていない。


たぶん時間がかかりそうなのはアウターバレル。

某バレルエクステンションを採寸の為に取り寄せ中。

色々寸法指定で、オーダーになるかも。SUSかな??

ここまでで結構というか、かなり軍資金を使いました。

今一番恐れているのは、クレジットの引き落とし!!

稼ぐために今週も頑張ります!!

果たして3月までにPJは本当に終わるのか…??

(@^^)/~~~See you again !!











  

Posted by MARSOC  at 18:02Comments(6)mk12mod1gbbVFCforgingM4 PJ

2020年01月05日

2020…始まりますね。輝く年です!!

こんばんは、MARSOCです。

明日から仕事始め……という方も多いかと。言わないほうがいい??



私は先月の27日に仕事納めをした後、翌々日(日曜日)のAM3:30に緊急で

会社から呼び出しがあったこともあり、何だかまだ正月を味わい切れていないのですが…( ;∀;)

日が昇る前の真っ暗な極寒の中、現場に行って朝10時くらいまで仕事してましたよ…

何にもない直線道路で事故る人が多くて、いつもなぜ事故るのか、(・・?

皆さまも交通事故にはお気を付けください…。

さて、正月は皆さん楽しまれましたでしょうか??

私は先月から正月のカモ鍋を企画していたので、実行しましたヨ。


2人で400gなら楽しめるかな…と。カモ肉は去年から準備しておきました。国産です。


タレは醤油ベースです。醤油、砂糖、食塩、昆布エキス、カツオエキス、生姜…等々

「醤油ベース」のタレに拘り、付属しているカモ肉セットを探しました。


火を入れ過ぎると良くないので、赤みがさっと変色したらすぐに食べましょう。

火を入れ過ぎるとカモ肉の魅力のモチモチ感が無くなってしまいます。

しゃぶしゃぶする感じが丁度いいです。

脂身もとても美味でした。


しめは、カモそばです。

人生で初めて、気持ち悪くなるくらいカモ肉を満喫しました。

一度に食べきれなかったので、カモそばは次の日の朝食でもメニューに。

すげー美味かった。

お金がかかる外食はしない派なので、たまにはこういうのも良いかなと。

 そして今日は、明日からの仕事はじめのやる気を起こすため?

Prime MK12mod1を少し触りました。

インナーバレルを掃除して、各部をオイルアップ。外装もアルマイト専用の

ケミカルで磨き上げます。こういうのもガスブロの魅力なんですよね。

メンテナンスが楽しめるのも。(* ´艸`)


インナーバレルは真っ黒でした。


ピカピカ。オリジナルのプライムブルーです。かつて、ミリブロ先輩たちを心痛させた…(笑)

大変質が良いアルマイトですww今年の4月で買って2年位経つのですが、

アルマイト保護ケミカル、ハードケース保管で紫外線を避ける日々です。

憂えることも多々…。心配な人は一度、熱湯で茹でましょう(笑)









2018年、2019年と、このPrimeMk12Mod1には、とても愛情と労力とお金、お金を注ぎました…

総額は、〇Pバレルも採用したので35万ほどかかっております。アホですよねww

外装だけではなく、内装も色々とやると、結構かかります(反省)

特に内部のスチールパーツは高くつきます。

ここから…実コ〇トアッ〇ーを載せれば+20万、バレルエクステンションも足すとなると+4万、

総額60万コースへ。実RASとか、実サイト、実光学機器、

VFCみたいに実セレクターとか、何でもかんでも拘りだすと

本当に総額100万なんてあっという間です。そういう意味でいえば、

最初から100何十万もするコンプリートモデルがあるのも、まあ、まあ、

現実なんだなというのも、少し分かる気がしますよね。真似出来ませんが…。

でも一から自分でパーツを選び、自分で組み上げる事で、ガスブロの構造とか、

なによりも愛着はかなり湧きました。

位置づけ的には、純正以上、少し実パがのったぐらいのレベルが当方の

目指すレベルであり、満足ラインです。

そこを目指して、当方は2020年、ノーマルなM4 +M203で行きます。
(内部カスタムは少しズルしますが…。純正でスチールありがたや…)

少し古いミリタリーが好きなので、ありきたりな一丁を…。

最近のミリタリーには付いていけない人です。

皆さんはどういう銃を、2020年企画されますでしょうか??

ベースの鍛造M4は、ようやく入国出来て(税関で照会かかった…)、今沖縄を飛び立ったあたりです。

何だかんだで隣の国から持ってくるのに、一か月近くかかりました…。

ではでは、明日からまた頑張りましょう(^^)/

みなさん、よい仕事始めを!!















  

Posted by MARSOC  at 20:11Comments(4)mk12mod1gbbプライムレシーバー

2020年01月01日

2019-2020

こんばんは、MARSOCです。

今年も関係者の皆さまには大変お世話になりました。

そういえばこのブログを始めたのは、2018年の4月28日からでしたか…

とりあえず1年以上継続出来たこと、これは皆さんのおかげです。

また多くの小売ショップさま、ヤフオク出品者、等々さまざまなところで人や物とのめぐり逢いがあり、

この趣味に励むことができる現代の環境にも感謝しております。

 さて、大晦日の本日は大隊の移動をしておりました。



今まで大きなメンテナンス作業・保管業務等は、実家でやっていましたが新拠点の方になんとか、

相方がいない間(実家帰省中)にササっと、連れてきてしまいました(笑)

写真のほかにも、ソフトガンケースが2丁分、現在通関で照会トラブル中のハードケースが、

この部隊に合併予定でして…、アパートの収納スペースに恐らくというか、ほぼ確実に入りきらない…

ことが分かっております。この部屋はもう、趣味人の部屋になるしか…

それと2020年のガスブロ技能向上のために追加でメンテナンスツールも買い足しました。



マグプルのBEV BLOCKは、リアルには良い所がたくさんあるのですが、トイガンへは微妙かも…



この状態で、アッパーを載せて、ピボットピンを固定できれば最高ですが…



トイガンなので、リアルと違うバレルエクステンションの形状や、

リアルには無いホップアップチャンバーがあるのでBEVと干渉して載りません。



ということで、ロアレシーバーのメンテナンスだけには使えそうです。

ひょっとするとトイガンのマガジン内に入らないのでは説がありましたが、

Primeさまにも入るようで安心しました。Primeに入るならおそらくVFCとかも行けるかと…

で、2020年に必須の技術??というのが



ボルトキャッチピンの付け外し。Prime、Iron(IronベースのOPロアも含め)には

必要ない技術ですが、VFCやバイパーは、この辺もリアルなので。



通常のピンポンチとレシーバーとのクリアランスは僅かしかないというか、もはやないです。

ちょうどお馬さんマークにポンチが当たる感じです。

USAでは専用の、本体が半分えぐられて、レシーバーとのクリアランスが確保できるピンポンチの

存在が確認されます。あるものでやるなら、恐らく2mmのピンポンチ、

ピンポンチ本体をビニテで養生、本体も養生してやらないとこれはキズが避けられないやつですね。

もしくはピンポンチ本体をどっかで、半分スリムにしてくるとか。おそらくナギサさんあたりなら…

材質がクロモリなので、素人が削るのはちょっと…



入れるときも苦労しそう。

横からピンポンチを当てるとズレるリスクもありそうなので、

抜くときはストック側をバイスで固定して、上から下へピンポンチを当てる、

入れるときはその逆とか??

本家の動画を見ながら勉強が必要ですね。

そうこう記事を書いている間に年明けましたね~。

2020年もどうぞよろしくお願い致します。(*- -)(*_ _)ペコリ

こんな感じでマイペースなお座敷GBBブロガーですが、マニアックなネタもあり、

きっと同じ趣味・価値観を持つ方には共感できるような内容もあるはずかも知れません。

どうか温かい目で、読んであげてください。では良い新年を!!(@^^)/~~~















  

Posted by MARSOC  at 00:31Comments(4)メンテナンス雑談