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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年10月20日

ほぼ雑談。ネギ塩+豚タン、prowin …

昼寝し過ぎたMARSOCです、こんばんはm(__)m





Mk12Mod1は現在こんな感じです。変わりありません。

AR系の銃は右後ろ、右側面の写真が多いですよね。

左側面から写真を撮る方はあまりいないような…

アシンメトリーだからカッコよさが違うんですよね。

これだけの記事だと申し訳ないので、おつまみのネタでも。

ネギ塩+豚タンをぜひみなさま試してみてください!

昨日自宅でやったら美味しかったですよ~、こりこりしてるので砂肝とか好きな方

ならハマると思います。スーパーで豚タンは200円もしないですし。



ここからはprowinのお話…

シールOリング cozyswan ワッシャーオーリング グロメット18種類 225個内径3mm~22mm 耐油 耐熱 ゴムグロメット 水周り 水漏れ 防水 パッキン機械修理 完全密封 配線保護 両面保護 収納ケース付き

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上段の列が使えます、イベルオ師匠へ。



4×1(内径×線形) or 4.5×2が6角ボルトのOリングに



たしか6×2がバルブの2番目のOリングに使えたと思います。
  (6×2.5は試さなかったような…(・・? 記憶が…はっきりせず申し訳ないです)



ちなみに容赦なくバルブレンチでねじ込んでください。気密を保つためには

遠慮なんて必要ありません(笑)(*`艸´)

一番小さい3×1はシャフト内部のあの溝にフィットしたかと。

あぁ…明日は休みじゃ…ない…のか。

でも今月カードの引き落とし額が35万だから稼がないと (汗) (;'∀')

(@^^)/~~~








  

Posted by MARSOC  at 18:12Comments(2)雑談prowin

2019年09月16日

セミ専用マガジンprowinV2 と台湾情勢どうなりましたでしょうか?

こんばんはm(__)m

MARSOCです。



prowin V2マガジンですが、めでたく…

セミ専用マガジンになりました( ゚Д゚)

あの後何回も分解、組立を行いましたが…ん~バルブその物の不良までは特定できても、

根本的な解決に至らず…無念…






バネを取り換えてみたり、わざわざ中国から…取り寄せ


怪しいと思っていたシャフトの溝をoリングで埋めてみたり…

セミで速射までは耐えられますが、フルオートにしたとたんシャフトが戻らぬ状態に…

スタックするとなかなか抵抗がある(金属が噛んでるような?)ので、

スプリングが恐らくスリーブとシャフトの間でごにょごにょ…

バルブの予備品が見つかるまで(見つかるのか?)セミ専用で行きましょう。

SPRだし、フルが使えなくても困りませんきっと…

さて、ツイッターで一時期話題になっていた台湾のトイガン規制はどうなったのでしょうか?

台湾って人口少ないですが(2378万人らしい)、かなり日本への影響が大きい国のような。

自作PCやっている方はMSIとか、ASUSとか、マザボ関係でお世話になっていたり、

Thermaltakeとかは冷却関係でお世話になったり、実はハイテクなお国…。

エアソフトではVFCやWe、IronAirsoft,GHK、VIPERTECH、イノカツなどなど、

本体やパーツまでかなりお世話になっておりますね。

日本人よりも熱狂的というか、圧を感じるくらい盛り上がってる気が。

で、規制に関してはパブコメ段階らしいのでどっちにも可能性があるというモヤモヤ…

発端は良く分かりませんが、内部構造がリアルなトイガン(ガスガンでしょうね)が、

対象とかかんとか…内部にもリアルを求めるお座敷派には勘弁してほしい内容ですね。

日本では情報が少なく不安な毎日です。みんなZシステムみたいになるとかは(´・ω:;.:...

詳しい方がいらっしゃれば、ぜひ記事にしてください。










  

Posted by MARSOC  at 20:01Comments(2)雑談prowin

2019年09月01日

Prowin マガジン V2 バルブ分解+再組立編

皆さんこんばんはm(__)m



前回の記事の続きです~

すっかり金食い虫となってしまったpwoinマガジン V2に、

タニオコバのマルチユースバルブレンチが無事フィットしましたので、

放出側バルブの分解を行いました。




小さいEリングを外して…


バルブ内部のパーツを取り出します。この中にスタックの原因があるはず…


ついでにジャンクボックスにいる、旧wam4マガジンのバルブも分解…
何かしら使えそうなパーツ無いかな…と。


上:prowinバルブ  下:wam4バルブ

なんだろうprowinのバルブの溝。分かる方いらっしゃいますか?

wam4マガジンの純正バルブには無いですね…。

ちなみにバルブスプリングのテンションはwam4のが強いので入れ替えようとしましたが、

サイズが合わず駄目でした。



市販のバネを購入し、長さを調整したりするも外径、内径がフィットせずダメでした。

バルブの細い所:5mm (スプリングの稼働箇所)
バルブの太い所:6mm (スプリングを抑え込む箇所)

prowin既存のバルブスプリングの仕様:線形0.3×外径5.7×全長8mm
(*安価な電子ノギスでの実測なので誤差注意!鵜吞みにしないでください…)

日本だと外径6mmは良くあるのですが、5.7mmって…

写真左のバネは、外径が5.4mmでも線形が0.4mmなので、内径が4.6mmとなり、

バルブに入らずアウト。

写真右は、外径6mm、線形0.5mmなので内径5mmピッタリ。

バルブにちゃんと入りますが、バルブ+バルブスリーブと組み合わせるとクリアランスが無く、

干渉して動作せず。やはり外径が6mmだと大きいのか?

もう一種類スプリングを海外から取り寄せているので、それで合わなければスプリングは

諦めようかと…。

とりあえず各所をオイルアップして、再組立。


ついでにナイロンとポリエステル複合のスポンジを挿入します。

入れるときは色々試行錯誤しました。上の写真と実際は違いますので悪しからず。

順番としては上部インナーブロックを先に入れる、スイングするパーツを

インジェクションバルブに通す、それからスポンジと下部インナーブロックを入れる

手順が良いかと…。




ついでにそばにあったpwowinマガジン V1のプレートを外すと、やはりV2と違いますね。



昔はバナナマガジンのほうがレアだったらしいですが、今ではショートマガジンの方がレアですね。

肝心のテスト射撃の結果は…

セミオート:OK

フルオート:バルブスタック、アンド ブシュ―ーーーー( ;∀;)

オイルアップ程度ではダメですか。ガックしです~。

取り敢えず以下まとめ。

■バルブがスタックする条件
・フルオート射撃
・バルブを強く叩く

■原因
。不明、内部だから目視出来ず
・ペンチでバルブを引っ張れば元に戻る

■推測
①ハンマースプリングが強い?社外の120%仕様なので
 バルブを叩きすぎ?でもwam4純正マガジンは問題なく動作しているのでハンマースプリングに原因は無いと思われ…

②バルブスプリングがへたっている?でもセミではちゃんと動作するのが不思議…なぜフルオート時だけ…

③バルブの謎の溝が原因?圧縮時にスプリングが溝に逃げ込み、
 バルブスリーブ内部の円環状(スプリングを抑える箇所)
 を超えてバルブと共にスプリングがはみ出す?それによってスリーブとバルブが固着してしまう?
フルオートのように短時間で連続的な動作が溝に逃げ込むきっかけを作る?


円環状の補足写真

個人的には③が原因かと思ってます。

溝塞いじゃおっかなっと思ってます。

偉大なミリブロ先輩方、お知恵をコメントくださいませ(*- -)(*_ _)

























  

Posted by MARSOC  at 20:06Comments(4)prowin

2019年08月19日

Prowin マガジン V2 分解編

こんばんはMARSOCです(`・ω・´)ゞ

今週末は水着美女を探しにプールに行くつもりですが、あいにく天気予報だと曇りか…(´・ω:;.:...

よその女性をガン見してたら相棒から平手打ちが飛んできそうなので、警戒は怠りません

さてさて、やっとこさ手に入れたprowin V2 マガジンですが、パッキンをイノカツ用に変更して、



いざ試射!!



セミ…ガスン、ガスン、何か弱いな…

フル…ガスガスガスッスス…ブシュ―ブシュ――――シュー(´・ω:;.:... 

32℃くらいの表面温度だったのでまともに動くかと思いきや、

盛大にエジェクションポートからガスダダ漏れ。気化前の液ガスが顔に掛かりそうになる

慌ててガスを再注入すると、ガスルートから全部漏れるという…

プロウィンマガジンV2お亡くなりになりました。
まさかのデビュー戦でお亡くなりに…困ったな、結構高かったのに。


都内の夜景がきれいなレストランで、それなりのディナーがコースで食べられそうな値段でした。

この金食い虫メッ!!



ということで、ばらばらに分解しました。

原因は放出バルブのスタックです。開放のまま固着。

海外のYouTube動画でも報告されているので、結構定番ネタなのかもしれません。

気になる方は「ProWin M4 magazine take down」でYouTube動画を見てください。

英語なので良く分かりませんが、分解手順など参考になるかもしれません。

今更プロウィンのマガジンの分解なんて需要ないと思われますが、

意外とググっても出てこないですね。以前ミリブロ先輩がバナナ型の方を事細かに分解・解説

していたサイトがあったのですが、ページが表示されなくなってしまいました。

今晩もオクでプロウィンマガジンが競られているのを見ると、まだごく一部、

絶滅危惧種なヒューマンが残っている模様。すぐ漏れるのに高値でね…(;´д`)

そんな彼らに当ブログをお役立て頂ければれば幸いです…

成功するかは分かりませんが。










下調べした結果だと、ここでプラパーツの黒い底蓋みたいなのが登場して、その次に
シルバーのガス室下部が表れる予定でしたが、予想外。
プレートを外したらいきなりアルミ?のガス室下部のブロックが出現しました。
V2だから?ロッドで違うのか?とりあえず耐久性は良さそう…です!


六角ボルトのOリングお亡くなりになってます。気密を保つためのOリングなので重要です。
















バルブレンチ持っていないので今日はここまで。
マイナスドライバーで強引にやろうとしたら、エッジが舐めてきたので、
潔くバルブレンチを購入しました。あぁ…またお金がかかるのか…何という負の連鎖(笑)


分解のついでにマガジンロックが良く掛かるようにエッジを出しました。


内部が汚いのでついでにお掃除。古いオイルや樹脂のカス、黒ズミが…
この内部はもう10年近く時が経っているはず。


内部をお掃除しました。次亜塩素酸水も使いかなり綺麗になりました。


とりあえずバルブレンチ待ちです。

ちなみにプロウィン適合のバルブレンチとか見つかりませんでした…
(放出側)

バルブの外径、バルブヘッドの径、ヘッド長からたぶん大丈夫だろうと

推測で購入するしかありませんでした。

ちなみにバルブ外径11mm、バルブヘッド径6mm、

バルブヘッド長8mm以上(押す前)、押せば何mmだったかな~、

少なからず5mm以下だった気がする。

ちなみにアマゾンだとマルチバルブレンチの詳細なスペックが全く書いていないので、

選ぶにも選べない…。その辺は書いといて欲しいです。レビューにも今更プロウィンなんて

ワード出てこないし。

ちゃんとしたショップはマルチバルブレンチの適合範囲が書いてあるので、

その製品をアマゾンで探しました。

あとは六角ボルト下部のOリング。内径は4.8mm、線径はちぎれているから不明…

この際スケベ心でナイロンタワシも手に入れようとしています。

気化効率化というやつです。

純正のwam4バルブはプロウィンマガジンにハマるのでしょうか?

互換性があれば純正のバルブに変更したいです。

互換性が無ければバルブをキッチリ直すしかないですね。

バルブの互換情報あれば教えてください。

プロウィン純正パーツは手に入らないでしょうから…

明日早出の仕事なので寝ます。

おやすみなさい。(@^^)/~~~













   

Posted by MARSOC  at 00:07Comments(4)prowin